焼きまんじゅう
/ 群馬県の名物お土産主な地域:前橋市・伊勢崎市・館林市、県内に80店舗
シブイの~
お墓に送ってきたついでの、焼きまんじゅう pic.twitter.com/fnOBrLs5o3
— でびですけど☆☆☆☆ (@david_gunmanta) August 16, 2022
文化庁認定の「100年フード」に群馬の「焼きまんじゅう」認定
甘辛いみそだれを何度も塗り重ね焼きをするのが原嶋屋の特徴です。しっかりと味がしみこみます。取材中もお客さんが次々と購入していきます。
ことしで創業165年目を迎える原嶋屋は伝統の製法が6代にわたって引き継がれてきました。
「焼きまんじゅう」奉納
伊勢崎神社(伊勢崎市本町)で1月11日、巨大な焼きまんじゅうがを奉納し無病息災を願う神事「焼き饅祭」が行われ、風下のエリアは特有の香ばしい煙りに包まれた。
数ある焼きまんじゅう店の中で、新風VS老舗の2店。
まずは、江戸時代から続く 「原嶋屋総本店」。ここはやきまんじゅう発祥の店としても有名で、昔ながらの麹を使った製法を今も守り続けている老舗中の老舗。一口ほおばると、もっちりとした生地に、深みのある味噌の風味が広がって群馬弁でまさに『うんまい』のだ。
オープン3年目という「和田式やきまんじゅう」。「もっとおいしいやきまんじゅうを食べたい!」と独学で研究に研究を重ねて開いたというお店。から粉、水、味噌と材料すべてに拘りぬいたまんじゅうはすべて手作り。焼き方もじっくり焼いた「黒」と中間の「茶」やわらかめの「白」から選べる。駐車場もなく、食べるスペースもあまりないのでメインはテイクアウトだが、焼きたてはそとはかりっと中はさっくりとした新しい食感でなかなかおいしい。
焼まんじゅう東京に現る!
★上州伊勢屋
◆東京都豊島区南池袋2-3-3 ※ミニストップ南池袋2丁目店の隣
◆TEL:03-5954-2791 ◆10時~20時
◆定休日:8月頃までは無休予定 ◆お持ち帰り、店内飲食可能
◆駐車場なし(すぐ隣に30分200円コインパーキングあり)
◆最寄駅:都電荒川線「雑司ヶ谷駅」から徒歩2分
:東京メトロ有楽町線「東池袋駅」から徒歩6分
◆焼まんじゅう1本180円、5本以上で160円、ドリンクセット360円