土佐文旦
/ 高知県の名物お土産高知県高知市高須東町4番8号
土佐文旦 pic.twitter.com/9AzoqcHhv1
— ist028 (@ist0284) August 26, 2022
台湾の文旦たべてみた
— もえし台湾いるよ (@moeshi_tw) August 19, 2022
日本の黄色くてまるい文旦(土佐文旦というらしい)と見た目も違うし、水分量が少なくてサクサク食感なのがオモロい pic.twitter.com/9c0Nzu0CpG
台湾産ブンタン、対日輸出50トン以上見込む
(台中中央社)行政院(内閣)農業委員会農糧署は13日、今年の台湾産ブンタン(文旦)の対日輸出量が50トンを超える見込みだと明らかにした。この日、日本向けに輸出される分の出荷作業が行われた。21日の中秋節前にはスーパーの店頭に並ぶ見通しだという。
台湾では中秋節にブンタンを食べる習慣があり、秋の果物として親しまれている。同署は輸出促進に力を注いでおり、輸出量は今月7日時点で前年同期比88%増の4757トンに達したという。主な輸出先は中国だったが、より多様な市場を開拓しようと他国への輸出にも力を入れている。
土佐文旦の収穫が最盛期
土佐文旦の収穫が高知県土佐市内で最盛期を迎えている。土佐文旦は、JA高知県によると、文旦の品種の中でも、糖度と酸度のバランスが絶妙という。
来月1日は中秋の名月を楽しむ中秋節に当たる。行政院(内閣)農業委員会は6日、中秋節に欠かせないブンタン(文旦)について、各生産地ともに量も質も良好だと明らかにした。特に東部・花蓮産は、新たに導入した日本の糖度測定機器で測定した結果、糖度と酸度の比率が黄金比に達したとし、そのおいしさに自信をのぞかせた。
欧州にも認められた中国を代表する果物、たったハエ一匹で日本に輸入を拒まれた!
中国国内で「文旦の都」として名の知れた同県の文旦が2014年に念願かなって欧州市場への進出に成功すると、世界各地に販路を拡大し、現在では欧州のほかにロシア、カナダ、UAEなど29カ国・地域に輸出市場を持っていると説明。その一方で、「ある超大国には拒絶された。それは米国だ。そして、米国と同じように平和県の文旦の輸入を拒んだ国がある。それは、日本とオーストラリアである。3カ国が拒んだ理由はほぼ一致している。一匹の小さなハエの問題だったのだ。果物に付くショウジョウバエは管理制御が難しく、ハエを根絶できなかったためにこの3カ国に輸出できなかったのだ」とした。
折しもブンタンの注目度が急上昇している。バラエティー番組「マツコの知らない世界」(テレビ高知)で23日に紹介されて以降、県内の農家には問い合わせが殺到中だという。
松田さんは本(1944円)とブンタン、皮むき器を入れた「ムキムキSet」(3780円)も企画。「ブンタンだけでは県外の人に手に取ってもらえない。本を読めばムキムキしたくなる」と贈答用にPRしている。
第7回土佐ぶんたん祭
県の特産「土佐文旦」をPRする「第7回土佐ぶんたん祭」(土佐文旦振興対策協議会主催)が6日、高知市帯屋町の中央公園で開かれた。土佐文旦の試食や販売があり、大勢の家族連れらでにぎわった。
土佐文旦 自慢の甘さPR
土佐文旦の生産量は年間約1万トンと全国の9割以上を占める。土佐、宿毛両市が主な産地で、2~3月が出荷の最盛期。協議会は昨年、土佐(とさ)にちなんで13日を土佐文旦の日に決め、PRしている。
2大ブランドであるJAとさしの「てんたん」とJA高知はたの「だるま文旦」を食べ比べた尾崎知事は「同じように甘くても、香りが微妙に違う。両方いい香りでおいしいです」と絶賛した。
2月13日は「土佐文旦の日」 消費拡大へ高知県の振興対策協議会
2016年02月11日08時31分
ブンタンのシーズン到来―。生産者などでつくる高知県の土佐文旦振興対策協議会は消費拡大を図ろうと、2月13日を「土佐文旦の日」と定めた。出荷の最盛期を迎え「県内外にブンタンのおいしさを発信したい」と意気込んでいる。
ところでなぜ2月13日? 土佐文旦振興対策協議会は「13」を「とさ」と語呂合わせする。「2」は「ふたつ」と読ませて「ぶんたん」――だそうだ。「二つ」にするから「分担」の意味もある?……。
ブンタンは爽やかな香りと上品な甘さが特長。高知県の生産量は約1万トンで、全国のほぼ9割を占める。県民に広く愛される特産果樹だが、県外での知名度はまだまだ。土佐文旦振興対策協議会では販促の足がかりにしようと、記念日を設定。2015年8月、一般社団法人日本記念日協会に申請して登録された。