米沢牛
/ 山形県の名物お土産山形県米沢市駅前3-5-3
なぜ旨そうなんだ?
米沢牛のサーロインステーキ
— つばさ@ダメニンゲン (@masterzoro283) August 10, 2022
投資400枚 感想…。 pic.twitter.com/eQ6aQQ01mD
米沢牛の恩人「C.H.ダラス通り」今秋誕生
ダラスは英国出身で、貿易商として1864年ごろに来日。71(明治4)年、米沢藩の旧藩校、興譲館洋学舎に語学教師として招かれた。米沢産の牛肉が「美味だった」とし、任期を終えて75(同8)年に米沢を離れ横浜に向かった際、土産として米沢の牛を連れて帰り、居留地仲間に振る舞ったところ、そのおいしさが評判になったという。これが、米沢牛の名声のきっかけになったとされ、今も「米沢牛の恩人」と呼ばれている。
最高級「チャンピオン牛」は1キロ当たり8649円
高級和牛「米沢牛」の年末の品評会「第61回米沢牛枝肉共進会」が3日、山形県米沢市万世町の市食肉市場で開かれた。75頭が競りにかけられ、販売総額は1億2160万円(前年同期比645万円増)、1キロ当たり平均単価は3494円(同154円増)の高評価となった。
米沢牛肉まつり
高級和牛として知られる米沢牛をすき焼きにして味わうことができる催しが8日夜、米沢市で開かれました。
この催しは米沢市や農協などでつくる実行委員会が、米沢牛のおいしさを多くの人たちに味わってもらおうと毎年この時期に開いているものでことしで34回目となります。8日夜は米沢牛2頭分にあたる300キロの肉が用意され、4人1組のセットで1万5000円で販売されました。
米沢牛の落札 久々の1億円超
米沢牛の品評会が米沢市で開かれました。
落札された総額が6年ぶりに1億円を超え、関係者は、震災による風評被害の克服と景気の上向きを実感しています。
競りでは、最高賞に選ばれた米沢市の業者の米沢牛にこれまででもっとも高い、1キロあたり3万1519円の値がつきました。
この牛を含めて今回落札された75頭の総額は1億260万円と平成19年以来6年ぶりに1億円を超えました。
チャンピオン牛は1キロ4948円
米沢牛銘柄推進協議会(会長・安部三十郎米沢市長)の第51回米沢牛枝肉共進会が2日、米沢市食肉市場で開かれた。今年のチャンピオン牛は阿部修二さん(川西)が飼育した黒毛和種の雌(485キロ)で、1キロ当たり4948円の最高値で取引された。
75頭が上場され、25社が競りに参加。販売総額は8152万5060円で、1キロ当たりの平均単価は2522円となり、前年を244円下回った。1頭当たりの平均金額は108万7001円で12万6074円のマイナス。大河ドラマ「天地人」効果で活況となった昨年と比べ、今年は景気低迷の影響を受けて全体的に低調な競りとなった。