相馬ずわいがに
/ 福島県の名物お土産福島県相馬市尾浜字追川196
【ズワイガニ水揚げ開始】
— 福島県水産課 (@fukushimasakana) December 23, 2021
12月17日、相馬原釜魚市場に『ズワイガニ』の今漁期の初水揚げがありました。
ズワイガニは、福島県相馬市の「冬の風物詩」として親しまれています。
地元の旅館で、カニ飯やカニ刺などの美味しい料理として食べることができます。
是非、ご賞味ください! pic.twitter.com/tcsciIzCQV
かに鍋を無料でふるまう
相馬市では今が旬のズワイガニの鍋を無料で振る舞うイベントが開かれました。
これは相馬市の松川浦漁港にある相馬双葉漁協の水産物直売センターが地元の海産物をPRしようと、毎年行っています。
12日は漁が最盛期となっているズワイガニの鍋、およそ3000食分が用意され、訪れた観光客などに無料で振る舞われました。
漁協によりますと相馬のズワイガニ漁は毎年12月から翌年の3月まで行われますが、この時期はカニの身がしまって甘みも増すということです。
ズワイガニ鍋の無料サービスは13日も午前8時半から開かれます。
福島 ズワイガニの初水揚げ
冬の味覚、ズワイガニの水揚げが太平洋側で最も多い福島県相馬市の漁港では、漁の解禁を受けて、早速、新鮮なカニが水揚げされました。
福島県相馬市の松川浦漁港では、およそ40キロ沖合で取れたズワイガニが次々に水揚げされ、この冬初めての競りが行われました。漁協によりますと、これまでのところ、オスが1キロ当たり4300円、メスが1200円ほどと、去年並みか、やや安い水準で取り引きされているということです。相馬市沖のズワイガニ漁は来年の3月いっぱいまで続き、首都圏や、メスのカニの需要がある北陸地方に向け出荷されます。