あご野焼
/ 島根県の名物お土産島根県松江市西川津町678
特産「あご野焼」を製造・販売する松江市の「長岡屋」が、破産手続きに入ったことが分かりました。
「長岡屋茂助」の屋号で知られる松江市の「長岡屋」は、江戸時代の1783年創業。トビウオを原料にした主力商品の「あご野焼」など、かまぼこ製品を製造し、地元百貨店や土産物店などに販売してきました。
あご野焼なるものを食べている。日本酒が必要( pic.twitter.com/LbY4pCFJEP
— しか@/鹿/deer/олень/ciervo (@shikanabe) January 28, 2022
あご野焼にイサキのお刺身と炙り
— てつ (@Laila_0112) June 29, 2022
もう全部うまい!!! pic.twitter.com/BrHlIojOmk
あご野焼と萩の蒲鉾 pic.twitter.com/mqNujALRDF
— カメゴンちゃんさん (@kamegon24) May 6, 2022
だし素材 あごだしブーム 戸惑う地元 平戸ブランド化の戦略も
競り場には、あご(トビウオ)であふれそうなトロ箱が山と積まれる。長崎県平戸市の平戸魚市。午前7時、競りが始まった。「8500」。近くの市場の情報を参考に競り人が声を上げる。仲買人が「88」と即答すると「俺も」と3人が応じた。1箱(12キロ)8800円。9月初旬の出始めの時期、取り扱った約900箱はわずか数秒で競り落とされた。
全国品評会も味に太鼓判「あご野焼」
私が生まれ育った松江市は、国宝・松江城のある国際文化観光都市で、日本海の幸もたっぷり楽しめます。
島根県の魚といえば、松江出身の男子テニス・錦織圭選手が大好物と語ったことで「のどぐろ」が一躍有名になりましたが、県魚は「あご(トビウオ)」。あごを使った「野焼(ちくわ)」は、私も子どもの頃から慣れ親しんだ味です。