山形 さくらんぼ
/ 山形県の名物お土産山形県東根市大字東根甲1390-1
山形の名産品が3割引き ネットショップ「ベニちゃん商店」開店
山形市の農産物や郷土料理、工芸品といった名産品を通常価格の3割引きで購入できるインターネットショップ「ベニちゃん商店」がオープンした。サクランボや山形牛など市民投票によって決定した「お宝46品目」を中心に、「山形らしさ」を存分に感じられる品々が販売されている
ことしのさくらんぼの出来は
県は、ことしのさくらんぼの収穫量について、25日行った調査の結果、「平年並みの予想」と発表しました。
この調査は、県やJAが県内48のさくらんぼ園で行ったもので実の大きさや数などを確認してことしの出来を調べました。
サクランボの帽子「さくらんぼーし」発売へ
素材と産地にこだわり抜いたかぶり物は、製造された60個全て完売したが、価格は1万800円と、やや高額だった。尚美堂の逸見良昭常務は「昨年は価格面で高いとの声が多く、もっと幅広く、多くの方々にかぶっていただきたいう思いがあった」と話し、今年新たに求めやすい価格に改良した「さくらんぼーし」の販売を開始した。
同商品は、大サイズ(大人用)が1,944円、小サイズ(子ども用)が1,620円と、価格を大幅に下げながらも「昨年製造したものにひけをとらない」というかわいらしさとクオリティーの高さを追求した。
山形サクランボ国際市場へ参入 県が始動
山形県は新年度、生産量日本一を誇るサクランボのブランド強化のため、新たに国際市場への参入を目指す「世界一プロジェクト」を始動させる。世界で主流の大玉品種の開発、国際宅配制度の構築を進める一方、産地拡大を見据えた機械収穫の研究に乗り出す。
世界のサクランボ生産量はトルコ、米国、イランが上位。いずれも3L級の大玉が主流を占める。山形産は粒の大きい「紅秀峰」でも2L級。品質の高さを維持したまま果実を肥大化させることが、国際市場で競争できる必須条件となる。
早くも色づくサクランボ 東根で加温栽培の出荷始まる
サクランボの生産量日本一を誇る東根市で、加温ハウス栽培のサクランボの収穫、出荷が始まった。赤く色付いた実がハウス内を華やかに彩っている。
JAさくらんぼひがしねによると、加温ハウス栽培のサクランボは市全体で昨年より早く生育が進み、市場価格は高値で推移。露地物にリレーする6月上旬まで出荷が続く
サクランボのサイダー人気
山形県南陽市の飲料製造会社「山形食品」が県名産のサクランボを用いて開発した炭酸飲料「山形さくらんぼサイダー」が、猛暑の飲み物にぴったりと、発売1カ月で初回生産分9万本を売り切る人気になっている。
筋肉痛と痛風にサクランボジュース
最近行われたノーザンブリア大学の研究では、ロンドンマラソンに参加するランナーでマラソン5日前から1日2回モンモランシーチェリー(スミミザクラの仲間で抗酸化物質を豊富に含む酸っぱいサクランボ)のジュースを飲用した選手は、対照群と比べマラソン後の回復が早く、筋肉痛も軽かったという実験結果が出ています。また、サクランボジュースは尿酸の排出を助けることにより痛風の痛みを和らげる効果もあるそうです。