山形 さくらんぼ
/ 山形県の名物お土産山形県東根市大字東根甲1390-1
なんか…中にヨーグルトクリームが入ってるさくらんぼとミルクの…氷…
— うさお (@chiiusa923) August 10, 2022
20分くらい並んだ… pic.twitter.com/Vl6zeQzWwy
佐藤錦の「元祖」の名称の使用巡って裁判で争い
山形県産サクランボの高級品種「佐藤錦」を生産販売する「天香園」(東根市)が、特産品を製造販売する「清川屋」(鶴岡市)と卸元の佐藤錦の生産者を相手取り、「元祖佐藤錦」の名称を使わないよう求める訴えを山形地裁に起こした。
山形のサクランボ、25年ぶりの「不作」
山形県は27日、サクランボの作柄調査の結果を発表した。今年の県内の収穫量は昨年の73%に当たる約9500トンと予想し、5段階で最も低い評価の「少ない」とした。4月の低温などが響き、1万トンを割るのは1996年(9260トン)以来となる見込み。
鮮度保ち海外へ 山形大が輸送用包装シート開発
山形大工学部の東原知哉准教授(高分子化学)らの研究グループはサクランボの輸出拡大を目指し、果実の鮮度保持と損傷防止に効果がある輸送用包装シートを開発した。シートは保湿と緩衝の2種類で、全農山形県本部と行った台湾への試験輸送では、収穫後1週間程度の腐敗が1%前後に抑えられるなど効果を確認できた。
鉢植えサクランボの出荷始まる
食べるだけではなく、「見て楽しむ」というコンセプトで栽培された鉢植えサクランボの出荷が、山形市内のハウスで20日から始まった。この鉢植えサクランボは「チェリーポット」とも呼ばれる。山形市村木沢の木村健さんのハウスで栽培されたこのチェリーポットの出荷が始まった。ハウス内では「佐藤錦」と「紅秀峰」合わせておよそ500鉢が栽培されている。
JAL/さくらんぼ出荷最盛期迎え、山形空港で航空貨物を取り扱い
JALは5月16日、山形の特産品である「さくらんぼ」が出荷の最盛期を迎える6月10日から7月10日まで、山形空港で航空貨物の取り扱いを実施すると発表した。
JALと山形県は、2014年度から羽田発着枠政策コンテストを活用した協働での取り組みにより、羽田~山形線の利用者数を大幅に伸ばし、地域活性化を推進してきた。
今回の山形空港での航空貨物取り扱いでも、山形の人々と連携しながら、地域特産品の6次産業化に向けた取り組みを支援していく。
JALが山形空港にて航空貨物を受け付けることで、山形の特産品「さくらんぼ」を東京・大阪にいち早く輸送することが可能となり、今まで以上に「さくらんぼ」の付加価値を高められるとしている。
ふるさと納税 パック可愛らしく、袋小分けに
山形県村山市は、ふるさと納税のお返しの品「返礼品」用のサクランボに新しいパッケージを導入した。従来はバラ詰めの箱だったが、正八角形の可愛らしいパックや小分け用の袋を付けて、知人にサクランボを「お裾分け」しやすくした。同市がサクランボの有数産地であることもPRする狙いがある。
さくらんぼカレー
ピンク色のルーという衝撃的な見た目は、インパクト大。公式サイトにも「不思議な味わい」と書かれていますね。うわさでは酸味と甘みがちょうどいい、普通のフルーツカレーだそうです。勇気を出して食べてみると意外とハマってしまうかも?
ふるさと納税上半期1位 天童市が牽引
山形県が日本一-。総務省が10月に発表した平成27年度上半期のふるさと納税の市町村分を含めた都道府県別ランキングで、山形県への寄付額が計50億円を突破し、2位の北海道(計42億8100万円)や3位の長野県(計35億600万円)を抑え、堂々の1位となった。
天童市の場合、サクランボやラ・フランスといった高級フルーツなど特典のラインアップを約50点から3倍以上に増やしたほか、年1回の寄付制限を今年度から撤廃したことが功を奏した。
http://www.sankei.com/region/news/151228/rgn1512280023-n1.html