二十世紀梨
/ 鳥取県の名物お土産鳥取県鳥取市五反田町3番地
ふおおおなんちゅー罪な飲み物…余ってたバランタインと二十世紀梨…1週間で飲み頃になるのゃ〜〜〜 pic.twitter.com/PfS7ElwpvE
— ぽめてゃ♡♡♡ (@91Pomko) August 28, 2022
ハウス二十世紀梨 湯梨浜で査定会 玉太りは上々
二十世紀梨は病気を防ぐ袋掛けなど栽培に手間が掛かるが、外観の美しさや酸味と甘みのバランスの良さから人気がある。
二十世紀梨全体の1割程度のハウス栽培で、2019年産は前年比8.5%減の16.1ヘクタールで作付け。
”鳥取の秋”全国へ 二十世紀梨収穫始まる
鳥取県特産の二十世紀梨の収穫が19日、主産地の湯梨浜町東郷地区で始まり、生産者が大きく実った梨を次々にもぎ取った。今年は高温で日照時間が長く、適度の雨が降るという梨にとって理想的な気象条件で、大玉で甘い梨に仕上がった。22日に全国に向けて初出荷される。
須金の梨を原料に 道の駅ソレーネ周南 /山口
道の駅ソレーネ周南(周南市戸田)は28日、周南市須金地区の二十世紀梨を原料にした「須金梨ワイン」を発売した。オリジナル商品シリーズ「周南物語」で、日本酒に続く第2弾。風害などで傷ついた梨を有効利用し、新たな販路を切り開く。
須金ぶどう梨生産組合(高橋勝己組合長)が昨秋収穫した2トンの梨を供給し、県内唯一のワイナリー、山口ワイナリー(山陽小野田市)が醸造した。1700本限定で1本(720ミリリットル)を1800円で販売する。
二十世紀梨、今日初出荷!
ハウス栽培の二十世紀梨の査定会(全農県本部主催)が30日、鳥取県湯梨浜町中央公民館であった。春先の低温と日照不足で生育が心配されたが、平均糖度は10・5度、平均重量も378・2グラムとまずまずの出来。8月4日に初出荷され、同5日から店頭に並ぶ。
倉吉市や湯梨浜町など5市町の生産農家6戸が持ち込んだ120個の梨を全農県本部の職員らが1個ずつチェック。職員は「好天が続けば、出荷のピークを迎える盆前には糖度も上がる」と話していた。
中元や盆のお供えとして人気で、露地ものの1・5~2倍の高値がつくという。京阪神方面を中心に、露地ものの出荷が始まる8月下旬まで、昨年並みの800トンを出荷し、4億円の売り上げを目指す。