タカアシガニ
/ 静岡県の名物お土産静岡県沼津市戸田523-9
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— なだれしきダイヴァーズ (@nadareshiki) August 26, 2022
一般のカニの寿命が三年程度なのに対して、タカアシガニの寿命は百年以上です。
タカアシガニが大量売れ残り
今、このカニがピンチに陥っている。コロナ禍で戸田を訪れる観光客が半減。その影響で大量に売れ残っているという。
タカアシガニで魔よけの面
沼津市戸田の道の駅「くるら戸田」で28日まで、世界最大のカニ「タカアシガニ」の甲羅を使った魔よけの面を展示している。地元の石原逸雄さん(73)が戸田独自の風習を次世代に伝えようと、この5年間で制作した面113点を提供した。
「タカアシガニ」を丸ごと食べるイベント 愛知・蒲郡市
愛知県内では深海魚漁が行われている蒲郡市でしか水揚げされていません。
タカアシガニ 海へ
駿河湾名物のタカアシガニの放流が18日、沼津市の戸田港沖で行われた。約100匹が次々と海に放流され、関係者は「さらに大きく、仲間を増やして帰ってこい」と願いを込めた。
タカアシガニは、大きいものは脚を広げると3メートル以上になる世界最大のカニで、同湾では主に海底200~500メートルに生息する。底引き網による漁期は9月中旬~5月15日で、地元の商工会と漁協などは毎年、禁漁期間になるのを待って放流を続けている。
卒業前に地元の味を 戸田中3年生、タカアシガニ味わう
沼津市法人会戸田支部は14日、道の駅「くるら戸田」で市立戸田中3年生11人に地元特産のタカアシガニと深海魚を振る舞った。
高校がない同地区の中学生の多くは卒業後、地区外に進学する。故郷を離れる生徒に地元の味に誇りを持ってもらおうと「へだ未来のふるさとグルメ大使」育成授業として3年前から実施している。
今回は実食以外に初めて調理体験も行った。生徒は同支部やPTAのメンバーと協力して、道の駅内の調理室でメギスやゲホウなど深海魚の唐揚げとフライ、クモエビを入れた漁師鍋を作った。タカアシガニも7匹蒸し上げられ、生徒は歓声を上げながら大きな脚の身をほお張った。男子生徒(14)は「貴重な経験。地元の味を多くの人に伝えたい」と笑顔で話した。