福岡 辛子明太子
/ 福岡県の名物お土産福岡県福岡市博多区博多駅中央街5-14
うんまそう
めんたいチューブ 売れている
「めんたいチューブ」は、もっと辛子明太子を身近に使っていただけるよう「手軽に本格的な味が楽しめる。さっと出して絞るだけ」をコンセプトに開発。皮を取り外した明太子のバラコを用途に合わせ味付けした辛子明太子です。
最初はまったく売れなかった明太子、どうやって福岡から全国区に?
日本で最初の明太子メーカーが、福岡市中洲に本社のある「ふくや」だ。創業すぐに明太子の販売を始めたが、実に10年間も鳴かず飛ばずだったという。そこからいかにして明太子は福岡の名産品にまで育ったのだろうか。
九州・福岡といえば明太子、明太子といえば福岡。このことに異論を唱える人は少ないだろう。
ただし、明太子が福岡の名産だということが人々の間に認識され始めてからは、まだ40年ほどしか経っていない。博多まで新幹線が延伸したことが大きなきっかけだった。
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1604/18/news046.html
「たらこ」は日本出身!、「明太子」は韓国出身!
唐辛子で辛い味付けをした「たらこ」のことを「辛子明太子」と呼ぶことがありますよね。この「辛子明太子」という名称は、原材料にスケトウダラの卵巣を使った製品だけにつけられることが規約で決まっています。
辛子明太子はもともと朝鮮半島の伝統食品で、これを昭和24年に博多「ふくや」の創業者である河原俊夫氏が、日本人の味覚に合うように独自の加工方法を開発して生産したのが、日本の辛子明太子の始まりといわれています。
こうした由来から、辛いたらこといえば「博多の辛子明太子」という認識が広まり、また地域によっては「辛子明太子」を略して「明太子」と呼ぶところもあるため、明太子=辛い、というイメージがついたようです。
博多大吉効果で注文殺到! 一時は1年待ちだった人気土産「鮭明太」
[めんたいワイド- 福岡放送] 2015年8月31日放送の「ジモトリコ」のコーナーで福岡市博多区博多駅前エリアにある地元の人に愛されるものを紹介しました。
1つ目は「味市春香 なごみ」で販売されているある人気の商品。このお店は歌手の藤井フミヤさん(久留米市出身)も福岡に来ると立ち寄るお店で、もちろんこの人気商品もお土産や自分用にと大量に購入しています。
その他、博多大吉さんがこの商品をテレビでオススメ商品として紹介したところ、多くの注文が殺到し、ネット販売は多い時で1年待ちになったこともあります。
その人気の商品というのが「鮭明太」。福岡名物の明太子と鮭の焼いた身を混ぜたものなのですが、ただ混ぜただけではなく調味をして寝かせることで旨みが増してさらに美味しくなります。
明太子「ふくや」創業者夫妻の絆、ドラマに
福岡名物辛子明太子(めんたいこ)をつくった夫婦の愛と涙の物語をドラマにした「めんたいぴりり」で、8月3日からテレビ西日本(TNC)で放映される。「評判の朝ドラ『あまちゃん』より面…