岐阜 富有柿
/ 岐阜県の名物お土産岐阜県岐阜市司町37
柿好きとしては絶対に飲みたかった富有柿サイダー
— はまこ旅歩記 (@hamacotabearuki) August 22, 2022
さすがに果汁2%やからかすかに柿風味がする?ぐらいw#堀内果実園 pic.twitter.com/sN5eLmXYOO
干し柿と違うのか?
FC岐阜山県市ホームタウンデーの入場者プレゼントの富有柿のドライフルーツ。ドライフルーツ好きには嬉しいプレゼント
— 抹 茶 (@greenteaboys81) August 22, 2022
富有柿の甘味がギュッと詰まって美味しいです pic.twitter.com/qkHxiUScbZ
⛑️パンダちゃん探検隊
— パンダちゃん (@pandachan_08) August 19, 2022
富有柿です✨
昨年は、実が殆んど落ちてしまいました。
他の種類の柿たちも、同じ様に、食べれる物が余り有りませんでした。
富有柿は、よくスーパーでも見掛ける柿の種類です。
今年は、頑張って下さいね pic.twitter.com/jF0SNmEGxV
20年後「富有柿」鮮やかな色なくなる?
岐阜県の特産品「富有柿」の鮮やかで濃いだいだい色が約20年後の2040年代、地球温暖化の影響で見られなくなるかもしれない―。県と岐阜大でつくる県気候変動適応センターは8日、9月の平均気温の上昇によって、本巣市や瑞穂市など現在の産地のほとんどで柿の着色不良が起きやすくなる、という研究成果を発表した。
https://www.gifu-np.co.jp/news/20211009/20211009-112602.html
「柿氷」や葛アイス…暑い揖斐郡、冷たいスイーツ巡り
地元特産品を使ったかき氷は大野町にも。ワッフル専門店ミスベティー(同町本庄)は町産の富有柿を使った「柿氷(かきごおり)」を今夏発売した。
規格外の富有柿のピューレと干し柿を氷にかけた。黒蜜が柿を引き立たせる。開発した同店の白川三郎さん(27)は「ぜひ地元の人に味わってほしい」と願う。
手塩にかけた富有柿、箱入り出荷 最高級1個2500円
甘柿の代表的な品種「富有柿(ふゆうがき)」の本場、岐阜県本巣市で9日、紙袋をかぶせて大切に育てられた高級品の出荷が始まった。最高級のものは1個あたり2500円前後で、お歳暮用に販売される。
この日午前、JAぎふ糸貫(いとぬき)選果場に農家の約20人が集まり、丁寧に箱詰めをした。富有柿は通常、霜で傷まないように11月末までに収穫するが、紙袋をかけることでより大きく、甘くなるまで樹上で育てることができるという。
岐阜県とJAは2008年から、通常のMサイズの1.5倍を超える4L(350グラム)以上で鮮やかな紅色、糖度18%以上という最高級品を「果宝柿(かほうがき)」と名付け、ブランドの向上を図っている。
この日、糸貫選果場に運び込まれた約1万個から「果宝柿」に選ばれたのは18個だけ。今季の収穫予定数は150個だ。選果場長の高橋保男さん(65)は「手塩にかけて育てても、なかなかできない柿。今年は春先の冷え込みと夏の猛暑で、特に難しかった」と話す。
「果宝柿」は、名古屋市のJR名古屋高島屋や岐阜市の大熊果実店などごく一部にしか出荷されない。
岐阜県特産の柿大凶作、収穫量例年の4割
岐阜県産品の代表格として知られる柿の収穫量が、今秋は例年の4割程度に落ち込む大凶作となっている。
春先に寒い日が続いて実の成りが悪かったうえ、夏場の猛暑やカメムシの大発生が主な原因で、農業団体によると、「記憶にない凶作」。柿農家は「異常気象にお手上げ」と肩を落とし、海外への売り込みを目指す県も「輸出に回せる柿がない」と頭を抱えている。
瑞穂市が原産とされる富有柿を中心とする県内の柿は収穫の時期を迎え、11月上旬から出荷が本格化した。しかし、実った柿が少なく、カメムシが刺して傷んだことなどから市場に出せない果実が続出している。