峠の釜めし
/ 群馬県の名物お土産群馬県安中市松井田町横川297-1
神戸新聞NEXT|連載・特集|話題|信越線横川駅の名物「峠のかまめし」の土鍋でご飯が炊けます レポートがSNSで話題「今までで一番おいしいご飯炊けた」 https://t.co/GvNclBJWfg @kobeshinbunより
— tomozo77 (@tomozo0091) September 2, 2022
なんだ、なんだ、ゆで卵が違うぞ
峠の釜めし食べる。
— くれにゃん (@kurenyan1) August 16, 2022
パッケージかっこよすぎ。 pic.twitter.com/cluu5eZVMM
“釜めしで飲める”立ち飲みスタイルの「荻野屋 弦」が有楽町駅前にオープン
「荻野屋 弦」は、昼は、峠の釜めしなど、荻野屋のお弁当をイートインでいただけるほか、テイクアウトも可能。エキュートエディション有楽町店限定の釜めしもあり、パルプ容器でも、おなじみの益子焼の釜入りでも購入できます。
「峠の釜めし」会社創業135周年
人気の駅弁「峠の釜めし」などで知られる荻野屋(群馬県安中市)が15日、創業から135周年を迎えた。
高崎駅などでは現在「駅弁誕生135周年記念おにぎり弁当」(税込み700円)が販売されている。
“駅で売れない駅弁”が大人気
「峠の釜めし」は群馬県の西端、長野県軽井沢町に隣接する、安中市にある信越本線・横川駅の駅弁。横川駅は1日平均の乗客数わずか211人(18年度、JR東日本調べ)のごく小さな駅ながら、1日平均で8,000個が売れている。しかし、横川駅での販売数は微々たるものだ。
大半は、東京駅、新宿駅、軽井沢駅、高崎駅など主要駅の駅弁売場や、群馬県内と長野県内にあるドライブインなどの直営店、さらには全国各地で順次開催される駅弁大会で売り上げている。
容器が重いとの声に耳を傾け、紙容器も
「峠の釜めし」のパルプモールド容器は以前から存在しており、2013年にはグッドデザイン賞を受賞。軽量で持ち運びやすい駅弁を求める消費者の声に応えつつも、同弁当らしさを残した点が「駅弁の食文化を未来につないでいく良質なリニューアル」だったと評価されています。
名物「峠の釜めし」に秋の味覚がいっぱいの限定版登場!
上信越自動車道の横川SA(上り線)では、名物「峠の釜めし」の秋バージョン「峠の釜めし 秋」(1,800円)を販売している。
陶器のフタを開けると、ガラスープで炊き込んだ熊本県産の栗を使ったご飯の上に、鴨(ハンガリー産)、舞茸、椎茸、きくらげ、長葱、いんげん(群馬県産)、かぼちゃ(北海道産)、さつまいも(千葉県産)、しめじ(長野県産)、うずらの卵(国内産)といった、秋の味覚がぎっしりつまっている。
販売は9月3日から11月27日の土・日・祝日のみで、11時頃から発売する。
「峠の釜めし」販売55年を記念した夏限定弁当発売!
人気の駅弁「峠の釜めし」の販売開始から55周年を記念した「峠の釜めし 夏」が、6月4日(土)~8月28日(日)の期間限定で上信越道の横川サービスエリア(上り線)で販売されている。
発売は、土曜・日曜・祝日の11時過ぎ頃から行われ、価格は1800円。数に限りがあるとのこと。
高速道路で電車気分!益子焼の器で味わえる名物駅弁
上信越自動車道・横川サービスエリア(SA)上り線にある峠の釜めし売店。ここでは1958(昭和33)年から、SAにほど近い信越本線横川駅の名物駅弁として永く親しまれている「峠の釜めし」(1000円)が購入できる。
東京駅『駅弁屋 祭』の人気駅弁ランキングで8位
地元色豊かな昔ながらの釜めし弁当
昭和33年の誕生以来、不動の人気を誇る有名駅弁。益子焼の土釜を用いた日本で初めての釜めし駅弁として知られる。素材はすべて無添加のものを使用。鶏肉や筍、しいたけ、ごぼう、杏子、うずらの卵など、厳選した9種類の具材を入れ、一つ一つ丁寧に炊き上げている。また、空になった釜を利用して、家庭で釜めしを楽しむのもおすすめ。