北海道 昆布
/ 北海道の名物お土産小樽市堺町4番6号
知らんかった「塩昆布」
定期的に食べたくなる塩昆布 pic.twitter.com/UfCSSDyzAv
— 暴食のいおりん (@iori_main) June 14, 2022
北海道コンブ生産 20年で半減 資源あるのに人手不足 フジッコは値上げへ
北海道内でコンブの生産量が低迷している。道によると、2017年の生産量は20年前のほぼ半分の1万5千トン(速報値)だった。漁業者の高齢化に加え、人手不足で水揚げしたコンブを洗ったり乾燥させたりする作業に携わるアルバイトを確保しづらくなっていることが背景だ。資源は潤沢にあるものの、十分に採りきれないケースも出ている。
コンブすし詰め、黒い浜 北海道・えりも町で漁ピーク
日高管内えりも町でコンブ漁が最盛期を迎え、前浜ではコンブが天日干しされている。
町内のえりも岬地区では21日、6日ぶりに午前5時に出漁。採ったコンブは、玉砂利が敷き詰められた1キロ以上の前浜の干場に並べられた。昼すぎに倉庫に取り込まれた。
えりも漁協によると、今年のコンブ漁は7月10日に解禁となり、9月末まで続く予定。コンブは9月上旬からの等級検査を経て、下旬には全国に向け「日高昆布」として出荷される。