駿河屋 羊羹
/ 和歌山県の名物お土産和歌山県和歌山市駿河町12番地
別の『駿河屋』が、なんだか騒ぎをおこしているらしい。それは静岡県に本社を持つ株式会社エーツーが運営するもの。紛らわしい。
天明元年(1781年)創業。京都・伏見の煉羊羹(ねりようかん)の老舗『伏見駿河屋』。夜に咲く白梅をイメージした小豆入りの煉羊羹 夜の梅 ¥600。明治二十八年より、店舗横から現在のJR京都駅付近まで日本初の電気鉄道(チンチン電車)が走り出した。伏見の街を賑わせてきた伝統の和菓子をご賞味ください pic.twitter.com/GZefNQts3q
— かっきー / みやびな京都 (@kyoto_glafit) November 10, 2021
伏見・駿河屋さんの桃羊羹〜
— 國子 (@kuniko0u0) May 18, 2021
箱が伏見桃山城でかわいい pic.twitter.com/07YeOTggwV
大学の先輩から今年も頂きました。
— remington (@remingt87547522) July 28, 2022
二条駿河屋の竹流し水羊羹、爽やかな夏の香り。 pic.twitter.com/adxTBcFSr6
「駿河屋」新工場完成
550年以上の歴史を誇る老舗和菓子メーカー「駿河屋」ののれんを受け継いだ「総本家駿河屋」の新工場が、和歌山市小倉に完成し、内覧会が行われた。
「総本家駿河屋」の前身は室町時代の寛正2(1461)年創業で、江戸時代に紀州藩の「御用菓子司」として藩と密接な関係を築き繁盛した「駿河屋」。平成26年の経営破綻を乗り越え、27年3月に新会社がのれんを受け継いだ。
名物饅頭に長蛇100人 総本家駿河屋開店
破産手続き中の老舗和菓子メーカー「駿河屋」の和菓子作りを継承する新会社「総本家駿河屋」(岡本良太社長)が24日、同市駿河町の本店で営業を始めた。開店前には行列ができ、「なじみの味」を求める買い物客でにぎわった。
新店舗は、駿河屋の旧本店を一部改装し、「駿河町本舗」の名称になった。再開を聞きつけた常連客はこの日の開店前から約100人が行列を作った。岡本社長が入り口にのれんを掲げ、「長らくお待たせしました」とあいさつし、開店直後から看板商品「本ノ字饅頭まんじゅう」やようかんを求める人が詰めかけた。
和歌山の「駿河屋」24日に営業再開 破産手続き中
破産手続き中の和歌山市の老舗和菓子メーカー「駿河屋」から商標などを受け継いだ新会社が、同市駿河町の旧本店で24日から営業を再開する。店舗など不動産の一部や菓子職人を引き継ぎ、約550年続く伝統を継承する。
事業継続なるか 駿河屋株主が落札
民事再生法による経営再建を断念し、6月に破産した老舗和菓子店「駿河屋」は、事業を有田市の個人株主に売却して継続を目指すことが分かった。駿河屋の商標使用の可否や事業の規模など、依然として不透明な部分があり、今後の動向が注目される。
和歌山で「駿河屋問題考える」市民シンポジウム-190人超来場、廊下まで
冒頭では「なくなっていいの?駿河屋」という呼び掛けで始まり、再建に成功した老舗の事例が取り上げられた。まちづくりとの関係や、茶道と駿河屋の結びつき、倒産発表後に市民から寄せられたエピソードなどが約1時間30分にわたって語られた。
羊羹の駿河屋、民事再生手続きを断念し、事業停止
1月17日に和歌山地裁へ民事再生法の適用を申請していた(株)駿河屋(TDB企業コード520021594、資本金11億340万円、和歌山県和歌山市小倉25、代表清水衛氏ほか1名は、民事再生手続きの遂行が不可能となり、5月29日に事業を停止した。今後は破産手続きに移行する予定。
<駿河屋>民事再生法の適用申請
老舗和菓子メーカーの駿河屋(和歌山市)が17日に和歌山地裁に民事再生法の適用を申請し、保全命令を受けたことが分かった。負債総額は約9億円。営業は続ける。2003年に当時の社長らが架空の第三者割当増資を行ったとして、04年に逮捕、起訴される事態になり信用が著しく悪化。売上高の低迷で赤字が続き、資金繰りに行き詰まった。