大麦ダクワーズ
/ 栃木県の名物お土産栃木県足利市大月町665-7
大麦ダクワーズも昨日食べてた(白目)
— 突撃レーザー (@TotsugekiLaser) April 10, 2022
大麦ダクワーズはこういうもの(白目) pic.twitter.com/s4jDdwHyNl
ちょっと豪華な 「生(なま)大麦ダクワーズ」
(株)大麦工房ロアより12月5日「生(なま)大麦ダクワーズ」が、直売店限定で新発売しました。
「生 大麦ダクワーズ 」は、小麦を一切使用しない人気の大麦ダクワーズ生地に、コクのある滑らかな口どけの「プラリネ味の生クリーム」を、たっぷり挟んだ贅沢なスイーツです。
足利の小麦、二条大麦など出荷可能に
県経済流通課は25日、県産農産物モニタリング検査で野菜類など33品目56検体、原乳3検体、麦類24検体が放射性セシウムの基準値を下回ったと発表した。この結果、JAはが野区域(真岡市、益子町、茂木町、市貝町、芳賀町)の小麦▽JAしおのや区域(矢板市、さくら市、塩谷町、高根沢町)の小麦、二条大麦、六条大麦▽JAなす南区域(那須烏山市、那珂川町)の小麦、二条大麦、六条大麦▽JAなすの区域(大田原市、那須塩原市、那須町)の二条大麦▽JA足利区域(足利市)の小麦、二条大麦-は出荷が可能になった。
栃木県産大麦の専門店オープン…足利
栃木県産の大麦を使った菓子や健康食品、化粧品などを販売する専門店が栃木県足利市朝倉町にオープンした。
焼き菓子の「大麦ダクワーズ」などを製造する同市の洋菓子店「大麦工房ロア」が、これまで通信販売してきた大麦製品の需要喚起や販路拡大などを目的に開設。同社の浅沼誠司社長は「大麦は栃木の名産品で、血中のコレステロール濃度を下げるなど体にもいい。多くの人に大麦の魅力を知ってほしい」と話す。
同社は1984年にケーキ店として開業した。主力商品の一つが県産の二条大麦を使用した大麦ダクワーズ。県内の大麦生産量が日本一であることを知り、浅沼社長が「名産の大麦を使ったお菓子を作りたい」と開発した。
ダクワーズはフランス伝統の焼き菓子で、普通は小麦で作る。大麦で作ってみると小麦のものより「サクサクとした食感がいい」と評判になり、同社の看板商品に成長。その後も大麦を使った商品の開発に力を入れ、チョコレートやマカロン、ラスクなどの菓子をはじめ、黒酢や麦飯、健康茶、スキンクリーム、せっけんなど約60種類の大麦製品を次々と販売し、人気を博した。
大麦製品の多くは、同社が足利市内で経営するケーキ店では店舗が手狭なことから販売できず、主にカタログやインターネットで通信販売してきた。しかし、人気が高まるにつれ、県内外から大麦製品を求めて訪れる客が増加したことから、ケーキ店に隣接する駐車場に専門店を建設した。今年6月のオープン以来、店内の喫茶室が常に満席になるなど評判は上々。浅沼社長は「大麦は知れば知るほど健康と食文化にとって素晴らしい素材。これからも新しい商品を作っていきたい」と話している。