牛たん
/ 宮城県の名物お土産仙台市泉区泉中央1-7-1
一品多いのはトロロかな。
おいらは牛たんでした pic.twitter.com/f1Hz1ZzGjk
— クール@がんばるんば (@greenlemon_dq_x) June 16, 2022
ご自宅で、本場仙台の牛たん定食が楽しめるお得なセット
味の牛たん喜助のオンラインショップ(社名:株式会社キスケフーズ、本社:宮城県富谷市)では、2021年2月16日より、『春のご自宅用セット』の販売。
牛たんサイダーがあるらしく‥。
それはマズイ飲み物だという。
作った会社のシャチョーさんも、マズイといっている。
なんでも、最初はさわやかなんだけど、次第に肉の風味が鼻をえぐるという。そして、みんな苦笑いをするのだと。
年間3万本売れているらしい。
牛タン高騰「モウ限界」仕入れ値5割高に悲鳴
仙台名物牛タン焼きの専門店が、輸入牛タンの価格高騰に悩まされている。中国経済の減速で海外の牛肉生産が減っている上、国内では大手外食チェーン店などとの競合があり、仕入れ値が昨年11月ごろと比べると5割以上高くなっている。
最大の理由は中国の景気の冷え込みだ。消費意欲が弱まった中国では安価な豚肉や鶏肉が好まれるようになった影響で、オーストラリアや米国で牛肉の生産量そのものが減っている。
さらに海外の精肉加工業者が牛タン専門店向けの出荷を減らし、焼き肉店向けを増やしているという。焼き肉店では客が自ら焼くため、色のいいチルド(冷蔵)タンが中心。焼いてから客に出す専門店は、色は劣っても賞味期限の長いフローズン(冷凍)タンを使う。
チルドタンはフローズンタンより加工が容易な上、焼き肉店向けの需要は今後も伸びが期待できる。振興会の小野博康事務局長は「海外業者がフローズンタンの生産に消極的になっているようだ」と心配する。
仙台・牛タン店 大震災翌日に開店し大行列ができた
仙台駅周辺では、休業中の札をかけるレストランが多い中、牛タン屋が店先に長机を出して、弁当を売る光景が見られた。仙台駅にほど近い『うまい牛たん 東山』(青葉区)は、地震の翌日から焼肉弁当を売り出した。
「温かいお肉で仙台に元気を出してもらおうということですね。最初は在庫が切れるまで無料で提供しようとしていたんですが、すごい行列になってしまって……結局700円で販売することにしました」(千田耕作・代表)
別の牛タン屋の店主はこんな事情を明かす。
「牛タンは地震で止まってしまった都市ガスではなく、炭火で焼いていたためにすぐに店を開くことができた。また、冷凍肉に頼っている店が大半だから、停電で冷凍保存ができなくなり、品質が下がる前に処分してしまいたいという動機もありました」