みしらず柿
/ 福島県の名物お土産福島県福島市本内字西慶二1-5
食後のフルーツに会津身しらず柿でしたウマウマ pic.twitter.com/TRuNjsKED7
— うまずたゆまずfully vaccinated⬛ (@UmzTymz2020) December 6, 2021
初代グランプリに「会津みしらず柿のジャム」
県産農林水産物を活用した6次化商品の商品力向上や販路拡大を目的に、県が本年度創設した共通ブランド「ふくしま満天堂」のグランプリを決める最終審査は21日、福島市で行われ、東栄産業(郡山市)の「会津みしらず柿のジャム」が初代グランプリに輝いた。
会津身不知柿...ピンチ 降雪で凍害深刻「ほとんど収穫できない」
会津若松市や会津美里町などで生産され、皇室にも献上されるなど全国的に知られる会津特産の「会津身不知(みしらず)柿」が、今月11、12の両日に降った雪によって凍害を受け、深刻な状態となっていることが25日、JA会津よつばなどへの取材で分かった。同市の生産者男性(64)は「今年はほとんど収穫できない」と不安を募らせている。
よみがえれ天王柿 美里で今秋出荷再開へ
天王柿は高田地域の農家約30戸でつくる会津高田天王柿生産組合が栽培している。県内唯一の産地だ。渋味が強く食用に適さないため、防水加工などに使う柿渋の原料として京都府の製造業者「三桝嘉七(みますかしち)商店」に全量出荷していた。会津身不知(みしらず)柿で知られるように柿栽培の技術が高い会津産は質が良いと評判だった。
皇室献上 身不知柿の箱詰め
皇室に献上する会津地方特産の柿、「会津身不知柿」の箱詰め作業が福島県会津若松市で行われました。
「会津身不知柿」は、「身のほどを知らずに枝が折れるほど多くの実をつける」ことからその名がついたと言われる会津地方特産の柿で、種がないため食べやすく渋抜きしたあとのとろりとした自然の甘さが特徴です。
昭和3年から戦時中を除いて毎年、皇室に贈られていて、17日は福島県の職員や地元の生産者などが会津若松市門田町の集会所に集まって箱詰め作業が行われました。