労研饅頭
/ 愛媛県の名物お土産愛媛県松山市勝山町2丁目12-10
アメブロを投稿しました。
— めんま (@menma825) August 9, 2022
『「労研饅頭たけうち」満州人の主食を日本人向けに研究改良して誕生した『労研饅頭』の専門店!』#アメブロ #労研饅頭たけうち
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大街道に行ったら必ず購入。労研饅頭。花巻好きならお好きと思う。角煮というよりハムを挟みたくなるな… pic.twitter.com/vpZTwSPTwt
— さっきー (@kembanist) August 8, 2022
閉店したのは岡山のお店の方で、愛媛の方は営業していました。昔は全国にお店があったようですが、現在は2つだけになっていたもの。
「労研饅頭」閉店
実業家・大原孫三郎が設立した倉敷労働科学研究所で昭和初期に考案された「労研饅頭(ろうけんまんとう)」の製造を、創業時から手掛けてきたパン・洋菓子店「ニブベーカリー」(備前市西片上)が今月、84年間の営業に幕を下ろした。経営者の高齢化などが理由だが「意欲のある人がいれば、製造法を伝えたい」と、歴史が詰まった名物の継承先を探している。
労研饅頭大街道店リニューアルオープン
松山でお馴染みの労研饅頭ですが、実は岡山県倉敷市発祥と言われています。
昭和初期に労働科学研究所という工場で、労働者のために作られたのが労研饅頭のはじまり。
安くて主食にもなる労研饅頭は一躍注目を浴びて、全国にお店ができたんだとか。
その時にできたのが、松山の労研饅頭だと言われています。
その後岡山を中心にできたお店も、戦時中の物資の不足や食生活の多様化によってお店の数は減っていき、今では岡山でもわずかなお店でしか労研饅頭は作られていないそうです。