青森・津軽のソウルフード「イガメンチ」、イカゲソを刻んで作るよ
今日の夜はイガメンチ! pic.twitter.com/AajqrV4HP4
— TOMO (@0129tomo88) January 17, 2024
今週のおすすめは青森県産のスルメイカ
これからの『夏イカ』と呼ばれる世代が新しいイカが入ってくるため、少し小ぶりなものが多くなってくる。身が薄く、柔らかい。刺し身や煮物にすごく最適
「縄で縛っても崩れない」硬い豆腐
青森県西目屋村の道の駅津軽白神で、同村名物「目屋豆腐」の製造が始まった。独特の弾力と濃厚な味わいが人気の木綿豆腐で、5月の大型連休まで販売される。1丁220円。
原料に村産大豆「おおすず」を100%使用。白神山地の冷たい伏流水で1時間ほど締めることで、「縄で縛っても崩れない」とされるほど硬い豆腐に仕上げる。
村活性化事業の一環として、道の駅職員が集団移転した住民から製法を教わり、2014年に商品化した。職員が毎日作る120丁は、開店からわずか10分で完売する人気。
開店後すぐ完売!「縄で縛っても崩れない」硬い豆腐、今季の製造開始 青森・西目屋の道の駅 | 河北新報オンライン
— tomozo77 (@tomozo0091) January 7, 2023
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花見のお供・トゲクリガニ漁始まる
青森県野辺地町沖の陸奥湾で、「花見ガニ」とも呼ばれる春の味覚・トゲクリガニの漁が始まっている。12日朝も、漁業者が水揚げ作業に追われた。漁は5月いっぱい続く見通し。
「黒いダイヤ(ナマコ)」水揚げ量、ピークから半減
江戸時代には漁をしていたとされる横浜町では、沖合で取れるナマコは「横浜なまこ」と呼ばれ、地域団体商標に登録されている。毎冬には「横浜なまこフェア」を開催しているが、今年は中止に追い込まれた。
「世界酒蔵ランキング」トップ50が発表 1位は八戸の酒蔵に
今回1位に輝いたのは青森県八戸市の「八戸酒造」で、創業は1775年という歴史ある酒蔵です。八戸酒造の銘柄の一つ「陸奥八仙」は、東京都内でも青森県のアンテナショップなどで買うことができ、今回のランキングにひも付けられている多くのコンテストで受賞をしている日本酒です。
冷凍食品「津軽じょっぱり飯」
青森県外ケ浜町の木戸食品(木戸宏文社長)が今年から通販とオンラインで冷凍食品の販売を始めた。陸奥湾産のホタテなどを使った炊き込みご飯「津軽じょっぱり飯シリーズ」などが好評を得ている。
冷凍米飯シリーズは、ほたて飯、あわび飯、海峡サーモン飯、津軽バラ焼き飯の4種類。ほかにけの汁や子あえ、海鮮グラタン、ほたて濃厚クリームコロッケなど計15種類を用意。12月からは「ほたてドリア」「ほたてと白菜のクリーム煮」も新発売する。
冬限定 真っ白なおやき
五所川原市の浅草焼五所川原エルム店は、雪のように真っ白なおやき「雪見もっち」(108円)を来年2月末まで販売している。タピオカ粉を使った、もちもちとした食感の皮が特長で、中にはバニラクリームがたっぷり詰まっている。
マコモタケ収穫最盛期
青森県東通村蒲野沢の水田で「マコモタケ」の収穫が最盛期を迎えている。昨年から本格的に栽培に取り組み、今年は320本の収穫を見込む。来年以降、作付面積を広げて収量を増やし、東通村の名産にしたいと意気込んでいる。
マコモはイネ科の多年草で、高さ2メートルを超すまで伸びる。茎の根元の肥大化した白い部分がマコモタケ。ほのかな甘みとシャキシャキとした食感が特徴で、中華料理の高級食材として知られる。
「青森生姜味噌おでん」園児が学びながら味わう
おでんのおいしい季節がやってきました。青森市の保育園では、地元名物の「青森生姜味噌おでん」について学びました。