稲庭うどん
/ 秋田県の名物お土産秋田県湯沢市稲庭町字稲庭229
稲庭うどんの発泡酒が好評
秋田県内の製麺会社とクラフトビールの醸造所が共同開発した、稲庭うどんを副原料にした発泡酒「小川」が話題を呼んでいる。
ご好評につき、品切れが続いていました
— (公式)稲庭うどん小川|秋田県湯沢市 (@udon_ogawa) August 29, 2023
稲庭うどんから生まれたエール(発泡酒)「小川」
再発売の日が決まりました!
2023年10月20日😀
楽しみにされていた皆さま
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稲庭うどん! pic.twitter.com/MYIoPmppq0
— Katsuya(本物) (@katsuya1985) November 25, 2022
行き場を失った「稲庭うどん」1キロ2298円から、送料無料!
秋田の名産「稲庭うどん」を取り扱う「雪の出羽路茶屋」(秋田・湯沢)では、新型コロナウイルスの影響で抱えた在庫を格安価格で販売しています。
稲庭うどん生産1.5倍に
稲庭うどん製造販売の佐藤養助商店(秋田県湯沢市)は同市の総本店隣接地に新工場を建設する。うどんを手作りする工程は変えずに、運搬や乾燥を自動化する設備を導入する。少子高齢化で人材確保が難しくなると判断、効率化により若者が魅力を感じる職場をつくる狙いだ。総額11億5000万円を投じる。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32120160S8A620C1L01000/
稲庭うどん 門外不出の製法公開し進化続け海外出店も
江戸時代はお上に献上されていた、由緒正しい伝統の味──。それが、秋田の「稲庭うどん」だ。伝統を受け継ぎながら進化を続けるその秘密に迫る。
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うどん県として知られる香川の「讃岐うどん」を筆頭に、福岡や大阪など、うどん文化は西で育まれたイメージが強いかもしれないが、東だって負けていない。
西の横綱が讃岐ならば、東の横綱は秋田の「稲庭うどん」だろう。その特徴は対照的だ。太くて力強い讃岐うどんに対して、上品な細麺の稲庭うどん。讃岐は手軽さで人気に火が点いたが、稲庭うどんは江戸時代には佐竹藩を通じて将軍家へ献上されていた「高級品」だ。
製法は長らく門外不出とされ、明治時代半ばまでは、宮内省以外ではほとんど食べられることがなかった、幻の逸品でもある。
稲庭うどんの発祥は、寛文5年(1665年)とされる。「稲庭干饂飩」の宗家となる佐藤吉左エ門が製法を確立。元禄3年(1690年)に佐竹藩の御用品となり、江戸時代に入ってからは徳川家へ盛んに献上されるまでに評価が高まったという。
うどんEXPO「稲庭」が頂点に
全国のご当地うどんが集結した秋田県湯沢市の「全国まるごとうどんEXPO(エキスポ)2015in秋田・湯沢」が4日閉幕した。来場者が気に入ったうどんに投票してナンバーワンを決めるご当地うどんグランプリでは、地元の稲庭うどんが頂点に立った。
2位はかすうどん(大阪府)、3位はガマゴリうどん(愛知県)が続いた。審査員賞は下川手延べうどん(北海道)、特別賞は長崎五島うどん(長崎県)がそれぞれ受賞した。
稲庭うどん佐藤養助、台湾に2号店
稲庭うどん製造の佐藤養助商店は7日、台湾の新北市に稲庭うどん専門店「稲庭養助」をオープンした。台湾では台北店に次ぐ2店舗目となる。
稲庭うどんの老舗「佐藤養助商店」、台湾に初出店
稲庭うどんの老舗「佐藤養助商店」(秋田県湯沢市)が、台湾の企業と合弁会社を設立し、今月、台湾に初出店した。
稲庭うどんとともに、秋田、湯沢の食文化を伝えようと、店内の食器は川連漆器を使っている。
秋田の日本酒も提供しており、日本食に関心を持つ台湾人の注目を集め、開店から満席状態が続く盛況ぶりという。
佐藤養助商店によると、海外出店は、香港、マカオの業務提携店舗に続いて3例目。台湾は親日家が多い上、日本食への関心が高いことなどから、出店を決めたという。
すべらない箸とうどん贈る
湯沢市の県漆器工業協同組合と県稲庭うどん協同組合は18日、高校受験を控えた稲川中学校の3年生全員の92人に合格祈願の箸、うどんのセットを贈った。
地元の受験生を応援しようと両組合は2003年から箸、07年からはうどんを毎年贈呈している。
セットは「すべらない合格箸」と「するする入る合格うどん」で、箸は川連漆器。断面を五角形にして「合格」と引っかけたほか、滑らないようにと先端にざらざらした乾漆仕上げを施した。うどんは、のどごしがよい稲庭うどんで500グラム。