磯ラーメン
/ 岩手県の名物お土産岩手県~宮城県の三陸海岸
磯ラーメン pic.twitter.com/EmTNpzzW3z
— Bob Ojisan @幻の♂ヴィエラ@髪質改善光の美容師 (@BobOjisan_FF14) August 8, 2022
お昼は鯨と海の科学館近くの牡蠣小屋へ。
— ののこ改めのりん子(盛岡の元カノ←) (@gtv6sJPKKKCT3Vj) August 7, 2022
焼き牡蠣はやっていなかったけど磯ラーメンに牡蠣をトッピング
加熱してあるのにレンゲからはみ出すサイズの牡蠣が100円。安っ! pic.twitter.com/mefWOQme3F
「磯らーめん」を発売
久慈市観光物産協会は17日、プライベートブランド(PB)の第一弾として「磯らーめん」を発売した。
北三陸地域で親しまれている磯ラーメンの商品化で、魚介類と海藻のうま味が凝縮され、本場の味を楽しむことができる。同協会は「久慈地域のソウルフードである磯ラーメンを広めたい。多くの人に食べてほしい」とPRしている。
「磯ラーメン」商標出願取り下げ 東京の企業
飲食店などを経営するRECREATIONS(リクリエーションズ、東京都渋谷区)が本県沿岸部などで販売されている「磯ラーメン」の商標登録を特許庁に出願していた問題で、同社は14日、岩手日報社の取材に対し、「出願を取り下げた」と答えた。詳しい取り下げ時期や理由については明言を避けた。
月明かりの下、フノリ採り 洋野・宿戸地区
洋野町種市の宿戸地区の岩場で18日夜、フノリ採りが行われた。種市南漁協宿戸漁業実行部会の漁業者約70人が月明かりの中、作業に精を出した。
潮が大きく引いた夜7時半から約1時間。気温は0度を下回る。ビニール製の作業着やヘッドランプを着用した漁業者は岩場にびっしりと張り付いたフノリを手で器用にかき集めた。
浜辺にはヘッドランプの明かりが点々と広がり、冬の浜ならではの光景が見られた。
同町種市の岡本昭雄さん(42)は「フノリの成長は順調。お母さんたちにはかなわないが、たくさん採りたい」と動き回った。
同漁協によると、同日採れたフノリ約670キロは1キロ1230円で卸された。同部会のフノリ採りは17日から始まり、4月上旬まで不定期で行われる。
ノリ・寒天、日本人は栄養に
一部に分解できる腸内細菌
寒天の原料のテングサやノリなどの海藻(紅藻類)は人間の消化酵素で分解できないため、ダイエット食品としても使われているが、日本人の一部は腸内細菌の力を借り、紅藻類を分解して栄養分にしていることが仏パリ大学の研究で分かった。
北米では、こうした腸内細菌を持っている人は見つからず、食習慣の違いが影響しているらしい。8日付の英科学誌ネイチャーに発表する。
研究チームは、紅藻類を分解する酵素を海洋の微生物から発見。公開されている遺伝子のデータベースを調べたところ、この酵素の遺伝子を持つ陸上の微生物はいなかったが、日本人の腸内細菌から見つかった。
日本人では13人中5人がこうした腸内細菌を持っていたが、北米の18人で持っている人はいなかった。