長崎のカステラ
/ 長崎県の名物お土産長崎県諌早市八坂町3-10
長崎カステラ
— 七海しょーすけ (@kajyouakira) August 29, 2022
底に敷いたザラメの食感と卵の味が、懐かしさを感じさせて好きな味☺️
派手さは無いけど、安心感のある見た目も好き。
※レシピは、えもじょわさん#お菓子作り pic.twitter.com/ME61NTsq2h
長崎のお土産
— じゅんこ (@senanekojunchan) August 28, 2022
カステラ pic.twitter.com/HzfDKfv1MB
今年のトレンド食品の1つに「台湾カステラ」
台湾カステラは、長崎カステラとは大きく違ってフワフワな軟らかい食感がウリ。
チーズケーキは、フワシュワッなスフレタイプが大ヒットした時があった。パンケーキブームにおいてもさまざまなタイプのパンケーキが生まれたが、最終的にフワシュワッなスフレパンケーキがカテゴリーの1つとして残っている。
中国で日本の「どら焼き」や「カステラ」が売れない
中国人は、このカステラの中の卵に、“生臭いニオイ”を感じ嫌う人が多いのだ。
実際筆者は、上海の中心部にある久光百貨店という商業施設内に“どら焼き屋”を開店したことがあるのだが、“どら焼き”のスポンジにこの「腥味(シンウェイ)」を感じると指摘されて売り上げが立たず、対応に苦労した経験がある。
彼らは、同じく、「海の魚」をはじめ多くの海産物に対しても「腥味(シンウェイ)」を強く感じると指摘する。
目からウロコ! カステラは、焼くと10倍おいしくなる!
編集部の“残業の友”として、ひそかな人気を集めているのが、文明堂の「おやつカステラ」。1個が本当にちょうどいい食べきりサイズなので、深夜の空腹をちょうどいい具合になだめてくれます。さらにそのやさしい甘さが、残業疲れをそっと癒してくれるんです。
そんな「おやつカステラ」ラバー揃いの編集部である夜、こんな会話が。「冷めててもこんなにおいしいんだから、焼き立てを食べたら死ぬほどおいしいんだろうなあ…」「だったら焼いちゃえばいいんじゃない?」
モモ使わないけど「桃カステラ」 長崎で人気の縁起物
長崎でこの季節に人気なのが桃カステラ。桃が入ったカステラではなく、カステラ生地の上に、桃をかたどった砂糖菓子がのる。桃の節句の縁起物だ。
店によって、形や大きさはさまざま。長崎市の文明堂総本店では2月上旬~3月下旬の限定販売で、最近では小さくて食べやすいものが人気という。
福砂屋「特製五三焼(ごさんやき)カステラ」
2つ星を獲得した福砂屋の「特製五三焼カステラ」
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2つ星を獲得した福砂屋の「特製五三焼カステラ」
<特徴>創業は日本が鎖国に向かう寛永元年(1624年)。長崎の老舗、名店の中でも、とりわけ長い歴史を誇る。創業当時、大店(おおだな)と呼ばれた貿易商は現在でいう商社のように多数の品目を扱っていた。福砂屋の名前の由来も、砂糖などの多品目を扱っていて、砂糖の「砂」と砂糖産地として有名だった中国・福州の「福」からとられたのではないかと考えられている。