山形 ラフランス
/ 山形県の名物お土産山形県山形市旅篭町一丁目12番35号
「アヲハタ まるごと果実」シリーズから「山形県産ラ・フランス」を数量限定で新発売 https://t.co/up9IVKYikz pic.twitter.com/PcIV8S8UsW
— PR TIMESグルメ (@PRTIMES_GOURMET) August 2, 2022
栽培は世界中で日本だけ
ラ・フランスは1800年代に発見されたフランス原産の洋梨の品種です。
「短い期間、フランスで栽培されましたが、他の洋梨に比べて実を付ける期間が1か月ほど長いうえに、病気にかかりやすく栽培に手間がかかるため、1900年代初頭にはフランスでは絶滅してしまいました。
日本の生産量の約8割が山形県。
ガリガリ君にラ・フランス味が新登場
同商品は、山形県産ラ・フランス果汁を22%使用したねっとりとした食感を楽しめるラ・フランスかき氷を入れたアイスキャンディー(100円税別)。
ラ・フランスの食べ頃は?見分け方HPで紹介
東根市とJAさくらんぼひがしね(同市)で構成する市ブランド確立推進協議会は、全国有数の生産量を誇るラ・フランスについて、食べ頃の見分け方を分かりやすく解説したホームページ(HP)を開設した。
食べ頃になると、軸がしおれてきて、軸の周りに「シワ」がよってきます。
今年は29日に発売解禁
ラ・フランスをGI登録
農林水産省は19日、地域の農林水産物・食品のブランドを保護する地理的表示(GI)保護制度の対象に「山形ラ・フランス」を追加登録した。
ラ・フランス25日解禁 販売開始の統一徹底
山形県と県内農協、青果業者でつくるラ・フランス振興協議会は2日、県内統一のラ・フランス(予冷品)の販売開始基準日を25日と決めた。エチレンガスで追熟を早めたエチレン処理品は20日。消費者に食べごろの果実を届けるため、昨年導入した生産・卸売業者の紳士協定で、関係者にポスターやパンフレットなどを配布し「販売解禁日」の周知徹底を図る。
販売開始基準日は、山形産ラ・フランスが店頭に並ぶ日。追熟が不十分な「不良品」を市場から排除し、食べごろだけを流通させ、消費者の信頼とブランド力を高めるのが狙い。昨年初めて導入し、販売単価の上昇、ライバル産地との差別化など一定の成果があった。
ラ・フランス食べ頃わかる器具
全国一の生産量を誇る特産のラ・フランスが食べ頃かどうか、判定するユニークな器具を山形大学の教授が開発し、今後、実用化を目指すことになりました。
器具を開発したのは山形大学農学部の村山秀樹教授です。村山教授によりますとラ・フランスは収穫後、2週間から3週間後に食べ頃になりますが、消費者や流通関係者からは食べ頃がわかりにくいという声が出ていたということです。
食べ頃のラ・フランス 山形、初の統一販売日
本県が生産量日本一を誇る西洋ナシ「ラ・フランス」の販売が統一販売開始基準日の30日、県内各地で解禁された。JAグループと県などは山形、米沢両市のスーパー5カ所で試食PRを行い、買い物客が秋の味覚を楽しんだ。
県産ラ・フランスの統一販売開始基準日は、「早もぎ・早出し」による不良果実の流通を防ごうと、県内主産地のJA、自治体、市場などで組織する県「ラ・フランス」検討委員会とラ・フランス消費拡大推進協議会が今年初めて設定した。
甘み十分、ラフランス出荷式 全国一の生産量誇る天童産
全国一の生産量を誇る天童産ラフランスの出荷式が17日、天童市塚野目の「JAてんどうラ・フランスセンター」で行われた。多くの関係者が見守る中、トラック2台が九州方面の市場に向けて出発した。
今年の出荷量は、豊作だった去年を約300トン下回る約2400トンを見込んでいる。県の「山形セレクション」に認定されている厳選ラフランス「スーパーラフ」(糖度14度以上、2L以上)は、去年と同様の約250トンを出荷する予定。