新興梨 3L
全国名物新潟
/ クチコミ
|
JA新潟みらい
新潟市南区七軒字前211-1
収穫期:10~11月、その後2ヶ月ほど流通。
|
|
|
|
|
新興梨 (新潟)
秋が来て、立冬(11月7,8)を過ぎた頃「今年はまだ梨を食べていない」ということに気付き、あのジューシーな梨、食べたいな~と。
そんな訳で、初冬に食べられる梨を探してみると、新潟県発祥の新興梨が目に飛び込んで来た。で、この梨は収穫後の保存期間が長い、珍しい梨で、新潟産の場合は2ヶ月程もつそうだ。なので、正月を過ぎても市場で流通しており、梨好きの人間にはありがたい梨なのである。しかし、この時期になったら、生産者からみて宿敵の洋ナシが出回る季節。まあ、消費者からみれば、両方食べられるので良い季節なのだけれどね~。
そのキレイな色合いの新興梨は、形が何だかボコボコしているぞ。まあだいたいソフトボールくらいの大きさで、皮が薄くてむきやすく、中は言うまでも無く、キレイな白い果肉なのだよ。食べてみると、ふむ、みずみずしく甘くて美味しいね~。今流行の品種、豊水や幸水との違いは分からないが(もう無いから比べられないし~)、美味しいことには間違いナシ。
やっぱり梨は、梨の独特の味と香りがするね~。秋はいいもんだ~。今は冬だけど~。
|
|
|
|