このページの全ての機能を利用するには、JavaScriptを有効にしてください。
温泉突進レポート
温泉Top
秋田の温泉
えがおの丘
(横手市)
地図
/
クチコミ
〒013-0205 秋田県横手市雄物川町今宿字末館57番地1
TEL.0182-22-2221
入浴 500円
入浴、休憩室(無料)、食事、プール、スポーツ室
男女別(内湯1、露天風呂1、サウナ1)
シャンプー・セッケンあり
5月、横手盆地の西の端、旧)雄物川町の丘の上にある日帰り温泉「えがおの丘」に連れて来られました。と、ここは隣りに同系列(公共)の宿泊施設、交流センター雄川荘もありまして、どっちにしようかと思ったそうですが、露天風呂からの眺めが良さそうなこちらへと。
してここは、ちょっとシャレた近代的な建物で、スポーツ施設とプールも備えられており、駐車場の車の数の多さからすると、温泉以外の利用者も結構いるようでありました。
さて、受付を済ませキョロキョロと見回せば、その上階に浴場と休憩所が設けられているよう。で、上階(2F)の廊下兼休憩所を通った先の一室、広間的な室内に入ってみれば、あれ~、テーブルの間隔がすこぶる広く、また膝を悪くしている人用と思われる小椅子も、数多く用意されているようでございます。
などと思いながら浴室へ。すると、そこにはまず大きな内湯があり、そこへ低い所から落ちる2筋の打たせ湯が注ぎ、またブクブクのジャグジーがお湯を撹拌し、なかなかいい感じ。そしてちゃんと窓側には、お湯をオーバーフローさせてありますぞよ~。それと、傍らにある丸い小さな湯船はジェットバスみたいなんですが、オーバーフローが無かったので近づきませんでした。
それから外の露天風呂に出てみれば、そこには2つの湯船がありましたが、運用されているのは一つだけ。で、見た感じで、自分の肉眼探知機が拒否反応を示し、入浴はパス。まあでも、そこからはギギギギーッとヨシキリの鳴く雄物川の眺望が爽快で、湯上がりにはこちらで涼み、クールダウンしましたけど~。
もとい、そして内湯の方に浸かってみると、お湯は無色透明で、源泉自体には匂いはないような。で、肌をこするとスベスベするアルカリ性の温泉ですね~。その後、打たせ湯にてマッサージをと、予告もなしに突然やって来た自分のウン十肩をぶたせてみれば、それは案外やさしい水流で、それほど効くようには思えませんでしてね~。にゃ、家に帰ったらアンメルツヨコヨコでもこすり付けましょうか~。
あ、そういえば、しぶきで口に入ったお湯が結構ショッパくて。あと、なぜか女湯はオーバーフローしていなく、落ち込んだと、MG氏が。
泉質:
ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉
低張性アルカリ性低温泉
源泉
:雄物川温泉第2号 29.8℃ pH8.1
成分など
ナトリウム 1747, 塩素 2035, 硫酸 1001, 炭酸水素 133(平成27年分析)加温、循環ろ過、消毒あり(なので少々塩素臭あり)
宿泊は
横手市のホテル旅館一覧
©東北な温泉
19
05
, Update:2024/09/17