福島の温泉、中の湯旅館


中の湯旅館 (横向温泉) Home» 福島の温泉»


〒969-2751 福島県耶麻郡猪苗代町若宮中ノ湯甲2975 TEL.0242-64-3341

入浴 8:00~18:00 300円(2Hまで)
入浴、休憩、宿泊(自炊湯治)
え、たぶん無休
一応男女別(内湯1)、混浴露天風呂1
シャンプー・セッケンなし

 会津からの帰り道、土湯峠にさしかかると、急に何かに誘われるように冒険心が湧き上がり、フイと横向温泉「中の湯旅館」にやって来たのです。横向温泉へ向う途中、元祖とか、それらしいうたい文句の看板が目に付き、その「中の湯旅館」へと‥。
 土湯バイパス(R115)から下りてすぐの山の中、入口を示す2本の石柱の間を通りぬけると、そこから先は静かで薄暗い林道の砂利道に‥。「えっ」と思いながらも進みますと、やがて古びた建物が現れ、何だか火曜サスペンス劇場か(古いデスカ?)、八つ墓村の横溝正史ワールドか、そんな様子の館が見えて来たのです。駐車場には、後ずさりする私の気持ちを推し量るように、「1回入浴300円」の立て札。「お~、日帰り入浴もOKなんだ」と、少し前向きな気持ちにさせてくれるのでした。
2011.08
 館内に入り声をかけてみると、中から女性が出て参りまして、(何しろこちらは火曜サスペンス劇場モードでして)、なんだか怪しい雰囲気に‥。普通に話した言葉も意味ありげな語りかけ、そんな風に思えてしまうのでした。

 さて、お風呂の方ですが、玄関からみると地下1階的な所にありまして、一応「女湯と混浴がある」ということでしたが、混浴+半女湯の大ざっぱな仕切りの構造。混浴には内湯+(「手造りなので危ないかも」と表示の)露天風呂もありまする。

 その内湯はザバザバとお湯が大量に注がれ、気持ちよく掛け流されており、鉄の匂いがプワ~ンと漂う、少し色付いたほぼ透明な単純温泉です。そうですね、近くのマウント磐梯のお湯にそっくりなようにも思います。2つある湯船の右はぬるく、左が熱かったので左にだけ浸からせてもらいました。

 露天風呂の方ですが、ぬるかったし、怖かったのでパス。あ、露天風呂のあるドテに登ると女湯が丸見えなので、なにかと危険。‥えーとここは、何しろ超ワイルド。浴室の柱にキノコが生えていたりで、それなりの覚悟で来てほしいところ。ここで一番良いお風呂は、見るからに女湯ですね(下から2番目画像)。うらやまし‥。

泉質:単純温泉 低張性中性低温泉 源泉:中ノ湯 28.8℃ pH7.0 5.1L/M 動力揚湯 炭酸水素 358, メタケイ酸 190 (平成21年分析) ここの独自源泉は混浴右側のぬるい方のお風呂に使用、左側のお風呂はマウント磐梯の源泉の模様。


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