岩手の温泉、穴ゆっこ

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〒029-5513 岩手県和賀郡西和賀町耳取49-2-137 TEL.0197-82-2600

入浴 300円 8:00~21:00
入浴、食事、休憩(無料)
定休日:第2月曜
男女別(内湯1、露天1、洞窟ぶろ1)、貸切風呂1
シャンプー・セッケンあり


※2014.08 休憩所が無料に‥

 錦秋湖の南岸、ゆだ錦秋湖駅そばの温泉施設、「穴ゆっこ」にやって来ました。嵐のような風雨の中、国道(R107)から錦秋湖に架かる橋を渡ると、そこはさえぎる物が無くビュービューと音を立てて突風が渡り、そこを通る人々を恐れさせ、先を急がせるのです。対岸に着くとちょっとした町並みがあり、中心部にある「穴ゆっこ」は童話に出てくるようなひょうきんな形をしており、時計台と煙突の2つのでっぱりで天を突いているのでありました。
2010.12
 中に入るとすぐに受付と売店、1Fと2Fに有料休憩所があり、1F奥が浴場です。受付を済ませてお風呂に向いますと、木造の脱衣所が郷愁を誘うおもむきで、なんでかな~と考えると、木造校舎のそれに見えたようなのです。

 浴室には、まあまあ広い岩風呂の内湯があり、窓の外には冷たい風が吹きすさぶ中に、ぬるい温度の露天風呂、あと、内湯から続くドーム状の小部屋が洞窟風呂なのです。洞窟風呂は、ツルツルの岩肌がなかなか面白い坑道(*1)の臨場感をかもし出しております。

 お湯は無色透明で少し塩素臭があり、カルシウムが多いせいか肌をこするとぺタッとへばり付く、そんな感触の温泉です。洞窟風呂の注ぎ口では温泉の匂いもしていましたが、(後で聞いた)女湯の洞窟風呂では塩素臭が強かったと‥。お湯のオーバーフローは洞窟風呂だけで、あとのお風呂はよく分かりませんでした。なんだか否定的な書き方をしていまいましたが、それでも、ここのお風呂はとっても気持ち良く、意外と気に入ったんですのよ。

泉質:ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉 低張性弱アルカリ性温泉 源泉:錦秋湖温泉(大石の湯) 40.6℃ pH7.8 120L/M ナトリウム 628, カルシウム 243, 塩素 545, 硫酸 1160 (平成18年分析)

*1:この耳取地区は、昔、多くの鉱山があったそうで、その坑道をイメージして造ったのが「洞窟ぶろ」なんだそうです。


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