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温泉突進レポート
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岩手の温泉
イチノセキ温泉・願叶乃湯
地図
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クチコミ
〒029-0131 岩手県一関市狐禅寺字石ノ瀬55-1
TEL.0191-34-4126
入浴 700円
入浴、休憩
男女別(内湯1、露天1、低温サウナ1)
シャンプー・セッケンあり
1月、一関駅の北東、イオンスーパーセンター等が建ち並ぶショッピングゾーンの一角に「願叶乃湯(がんがのゆ)」という日帰り温泉が、いつの間にか湧いていたので、喜んで突進してみましてね~。最初、でっかいイオンスーパーの敷地内にあるように見えたのですが、来てみるとちゃんと敷地が分かれておりまして。まあでもイオンからも来られるようになっておりましたけど。
館内に入ると、どこもかしこもピカピカで「よくいらっしゃいました」という感じ。して、勝手に歓迎された気分になり、気持ち良く過ごさせて頂きました。
中に入ると受付フロアの隣には、一見食堂のように見える小休憩所があり、小さな座敷席と椅子のテーブル席が並んでおります。「うん? これは食堂じゃないの~」と首をかしげ、でも休憩所なのじゃな~と思いつつ、奥の浴場へ。すると廊下の先には浴場とサウナ(岩盤浴)が別々にあり、お風呂料金しか払っていない私は、当然お風呂の方に進みます。
さて、浴室には大きくて長い内湯があり、お湯は循環装置により撹拌(かくはん)され、流れのあるお風呂になっております。一応、窓側からお湯がチャップチャップと少しずつオーバーフローしていましたが、まあ湯温が低く、沸かし湯なので、完全な放流式ではないと思われます。
浸かってみますと、お湯は水流由来の気泡が多いせいか、白く濁って見え、肌をこするとヌルヌルする感触です。匂いは大地の匂いと薬の匂いが交差し、それでも源泉温度の低さからすれば上等な方であり、まあ程よく温泉を感じるお風呂でありますね~。外にある露天風呂に向かってみましたら、こちらは内湯とは違い、静かに流れるお湯で、無色透明で塩素臭ありのお湯。ザブーンと浸かるとサーッとオーバーフローし「まあまあ良し」と思いながら浸かりましたのです。
湯上り後、女湯に入ったMGに聞くと、オーバーフローも無く、どうもお気に召さなかったようでございました。(ハードルを低くして訪れ予想以上だった)私とは、満足度が正反対のようでございましてね~。
泉質:
ナトリウム-塩化物泉
低張性弱アルカリ性低温泉
源泉
:願叶の湯 27.0℃ pH8.9 ラドン 5.86Ci
成分など
ナトリウム 369, 塩素 473, 炭酸水素 172(平成14年分析)
宿泊は
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, 17rw , Update:2024/09/17