岩手の温泉、いつくし園

いつくし園(厳美渓温泉) Home» 岩手の温泉»


〒021-0101 岩手県一関市厳美町南滝の上15 TEL.0191-29-2101

入浴 600円 11:00~16:00
定休日:無休
入浴、宿泊
男女別(内湯1、露天1、サウナ1)
シャンプー・セッケンあり

 厳美渓の奥(上流)へ少し行くとある、観光&シティーホテル、「いつくし園」へとやって参りました。(わたくし事ですが)以前知人の結婚式で来たことがあり、ちょっとだけ懐かしい感じがします。こちらの温泉の日帰り入浴は、やっていたり・やっていなかったり・電話確認必要とかだったり(おそらく結婚式の都合)で、日帰り旅人の戦意を喪失させていたものですが、今回HPを見たら普通に営業時間などが表記されてあり、やっと突進する気になったのです。
 ‥一関の街からの道路が整備されていて、近くもなって、え、こんなに近かったっけ!と。
2016.03
 さて、意外と敷居も低く「どうぞどうぞ」という感じで受付を済ませて奥の浴場へ向かいますと、そこはB1ぐらいの配置になっており、浴室は案外大きく、窓側にあるお風呂も広々としています。そして(戸がなかなか開かなくて、空ける時に痛くしないでね~の)窓の外には、小さなヒノキの露天風呂も設けられておりましたですよ。‥今は冬囲いして、内湯的にも。

 お湯は無色透明で、ほとんど匂いはないものの、よくよく嗅いでみると、ほんの微かにクレゾール系アブラ臭と温泉の匂いがするような感じ。内湯は炭酸水素を多く含む反応により肌触りがヌルヌルとし、露天風呂は湯船がヌルンヌルンで、(高温で炭酸ガスがぬけてしまったのか)普通の中性の肌触りになっておりました。でも露天風呂の方は、熱い湯でよろし。

 それから、人が浸かるとお湯が多く投入されオーバーフローするような仕組みなのか、人が入ればサワッとお湯があふれ出し、誰も居ないといつまでも水面が低いまま、という具合いなのです。あ、内湯に浸かると別の場所(しかも高い位置)にある露天風呂までオーバーフローしていたので、人が浸かった分だけオーバーフローしたものではないようなんですね。まあでも浸かると掛け流し的なお風呂になり、ほどほどにようございましたよ。

 湯上り後、手がスベスベで少しシットリ感あり。翌日お風呂に入ろうとしたら、おへそがキレイになっていてオドロキ。特段洗ったわけでもなかったんですけどね。この辺では貴重な炭酸水素のお湯。いつでもオープンにしてお客さんを受け入れてくださいまし。

泉質:ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉 低張性弱アルカリ性温泉 源泉:厳美渓温泉(滝の湯第二号) 31.7℃ pH7.8 ナトリウム 375, 塩素 410, 炭酸水素 408, メタケイ酸 112, ラドン 1.90CI (平成23年分析)
※「加水なし」を源泉100%と表記しているところ、岩手の他の温泉でも見かけました。


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