東北な温泉
岩松旅館、突進レポ

岩松旅館

(作並温泉)
岩松旅館 - 施設の外観1岩松旅館 - 施設の外観2 〒989-3431 仙台市青葉区作並字元木16 TEL.022-395-2211

入浴 1500円
(タオル、バスタオル、湯上りにドリンク券付き)
入浴、宿泊
男(内湯1)、女(内湯1、半露天1)、混浴露天1
シャンプー・セッケンあり

 仙台から山形へ向かうR48を行くと、途中に数件の温泉宿が立ち並ぶ作並温泉街があり、その道の正面にドデーンと風格のある「岩松旅館」の建物が見えてきました。ここを通る度に「(料金が)高いんだろうなー」と、いつも思わせていた羨望の的‥。ふと気がついたある日、日帰り温泉もやっているということで、取り急ぎ突進してみたわけなのです。

 こちらは、渓流沿いにある混浴の露天岩風呂が有名で、ちょっと恐れつつ、少しワクワクしながら、小雨の中を”ゴー、ゴー、ゴー!”とな~。
2002.08
 ホテル内は高級感が漂い、いつも山中の温泉巡りばかりをしている私は、その豪華さに圧倒されてしまいます。ビーチサンダルに"汚い"ふだん着で来た自分は、ピシッと制服を着こなしたホテルマンとのギャップに少し恥ずかしくなり、なんだか居たたまれなくなったのです。

 浴場は、内湯がフロント奥から下りた地下1階にあり、そのまた奥の階段を下がった所に、名物の混浴・露天岩風呂がありました。

 その混浴・露天岩風呂に向かう長い長い木造の階段は、近代的なホテルの造りとは対象的に、昔ながらの風情を漂わせ、とても良い様子なのです。階段途中の踊場には休憩所があり、そこからは露天風呂の屋根が見えていて‥。更に下ると途中に半露天の女性専用浴場があり、そのまた先に終点の混浴の露天岩風呂がありました。

 混浴・露天岩風呂の入り口には下駄箱、その脇に脱衣所の小部屋があり、そこから下を覗くと、渓流に魚がウヨウヨと沢山泳いでいるのが見えました。雨が降っているにもかかわらず、水が澄んでおりましてね~。
岩松旅館 - 混浴・露天岩風呂に向かう長い木造の階段岩松旅館 - 階段途中の踊場からの景色

岩松旅館 - 混浴の露天岩風呂岩松旅館 - 露天岩風呂の岩
 広い岩風呂は、全体が岩をくり貫いたような造りで、とても良い雰囲気の露天風呂。すぐ脇を流れる渓流と、少し上にある滝が織り成す水音のハーモニーが、私達を別世界へといざなうのです。またそのバックグランドのセミの声が、何ともいい感じ‥。

 誰もいないことを切望して向かったわけですが、そんな調子の良いことがあろう筈もなく、平日の昼ですが5,6人の男性と1組のカップルがおり、混浴だということを再認識し、隠す所を隠した次第で‥。

 岩風呂にはチョロチョロですが4つの源泉があり、それぞれ4つの浴槽(岩穴)に分かれて注がれておりました。お湯は泉質通りのさっぱりしたもので、無色透明でほとんど無臭の、肌触りが少しツルツルする温泉でありました。‥ここはさすが噂にたがわぬ凄い所ですね~。晩秋や真冬にもう一度来てみたい、そんな温泉でございます。

p.s.
 作並温泉の最も古い歴史の宿で、元湯といわれているそうですよ。

泉質:ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉 低張性弱アルカリ性高温泉 源泉:河原の湯 54℃ pH 8.3(ナトリウム 195, カルシウム 131, 塩素 137, 硫酸 500)
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作並温泉・岩松旅館


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コメント

川沿い露天はいい感じなのですが、平日の方がカップルが多くて(若い女性のいる湯船は躊躇われるので)オジサン的には邪魔くさいかも。

(投稿者 この辺の湯トラベラー さん / 2015年10月21日)

通常営業へ戻る。宿泊もOK。

(投稿者 ニュースウォッチャー さん / 2011年04月13日)

25年ぶりに訪れました。
昔日の面影なし。
岩風呂も薄暗く、清潔感に欠ける。
料理は団体旅行なみで、昔を知る者にとっては、残念の一言。
翌日は鳴子へ回りました。比較すると割高感のみ残りました。
今のままでは、もう行くことはありません

(投稿者 さっちゃん さん / 2006年07月24日)


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