東北な温泉 東北な温泉、タイトル

駒の湯温泉2002

、突進レポ

駒の湯温泉2002

(くりこま高原)
駒の湯温泉2002 - 施設の外観1駒の湯温泉2002 - 施設の外観2
駒の湯温泉2002 - 周辺の景色
〒989-5371 宮城県栗原市栗駒沼倉耕英東88 TEL.090-8781-9685

入浴のみ
男女別(内湯1)
シャンプー・セッケン不明


※2008年 岩手・宮城内陸地震により流失
※2015.09 日帰り温泉として復活

→ 新浴場:駒の湯温泉

 10月、宮城の県北の雄、栗駒山の中腹にある秘湯の宿、「駒の湯温泉」にやって参りました。この近く、栗駒高原には他にも温泉はありますが、硫黄を含む温泉はここだけなんですよね。そうそう、天気予報などに出てくる「駒の湯」、それはここ(この辺かな)なんでございますのよ。

 栗駒高原はなんと言っても眺めが最高で(天気がよければ)夜には満天の星が眼下の水平線まで見えるらしく‥。今日(昼間)は紅葉の時期でもあり、モミジ狩りがてら結構なお客さんが来ておりました。
 
 受付を済ませ、長い廊下の先の浴場へ。ここには小さな一軒宿をイメージして来たのですが、母屋後方にも建物が連なっている結構大きな造り。廊下の途中には、ちょっと小さめの広間があり、その先には連泊しているのか個室休憩しているのか、廊下にスリッパが置かれている個室の部屋が続いています。その先へ進んだ奥、ちょっと下がった所に小さな湯小屋があり、よ~しと‥。

 浴室に入ると、そこは大きな窓のある空間で、窓の下に中くらいの湯船があり、そこには豊富にお湯が注がれ、掛け流されております。室内は少し湯けむりで蒸して、煙っている感じ‥。最近リニューアルしたというので、露天風呂もあるかも知れないと期待して来たのですが、残念ながらお風呂は変わっていないそうです。

 お湯は無色透明で、わずかに白い湯ノ花が舞い、少し硫黄の匂いがするもの。写真では青白いお湯に見えますが、それは(白色を塗ったような)湯船のせいです。注がれるお湯はちょうど良い温度ですが、湯船全体ではちょっとぬるめ。それゆえ、あたたまるのに時間がかかり、誰もお風呂から上がらなくて‥。なるほど、この温度では露天風呂は造れないですね。

 一緒に浸かっていたお爺ちゃんの話では、前に来たときには底に湯ノ花が溜まっていたそうで、また「今日は混んでるなー、儲けてるなー」とおっしゃっておりました。

泉質:含硫黄・カルシウム-硫酸塩泉(硫化水素型) 低張性弱酸性温泉 源泉:駒の湯3号泉 41.6℃ pH5.4
駒の湯温泉2002 - ロビー周辺駒の湯温泉2002 - 内湯
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