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豆坂温泉三峰荘2002
〒989-6315 宮城県大崎市三本木新沼字中谷地屋敷4
TEL.0229-52-3146
入浴、休憩、食事
男女別(内湯1、露天1、樽2、サウナ)
シャンプー・セッケンあり
2002年場所を移してオープン
※最新レポート:
豆坂温泉・三峰荘
10月、国道4号線、三本木町の大規模ショッピングセンター街の裏にある民営の日帰り温泉「豆坂温泉・三峰荘」にやって参りました。
と、ここは以前、温泉旅館だったようですが、リニューアルして場所も変え、日帰り温泉になったようなのです。まだ知名度も低く穴場かな~と思ったのですが、そんなことはありません。沢山のお客さんで、満員でございました。
休憩所は少し小さめの広間が2箇所と、他に通路にテーブルとソファーなどがあり、食事などは頼めばそこへ持って来てくれるよう。
それから奥の浴場に向かってみると、浴室に入ってすぐ脇に源泉そのままの小さな水槽があり、そこには白いアワアワのお湯が勢いよく溢れていて、うわ~。
して、浴室の奥半分には三角形の大きな湯船が設けられ、そこには豊富にお湯が注がれて湯煙でモウモウとし、室内全体がそんな空気に包まれておりましてね~。で、浸かってみると、これが良いお湯なんです。透き通った淡い茶褐色のお湯は、少し鉄と温泉の匂いを放ち、ちょっぴりアブラ臭もあり~の、肌をこするとツルヌルと。は~、こんな所に、こんな温泉が出るもんなんですね~。
そして外に出てみると、広い石庭の真ん中に四角い木枠の露天風呂があり、その周りに打たせ湯、樽風呂、枡風呂など、一人用の湯船も設けられております。で、その中の樽風呂に入ってみれば、これが鮮度も良くてちょっと熱めで、気泡を多く含むのか体中に泡がくっ付きます。はい、このお風呂、気持ち良くて最高ですね~。
と、こちらの若旦那とおぼしき方の話では、源泉を一旦、圧力タンクに溜めて、炭酸を逃がさないようにしているのだとか(んー、なんだかよく理解できず)。それと温度の管理が難しいのだと。
泉質:
単純温泉
低張性中性高温泉
源泉
:豆板温泉 四季彩の湯 47.3℃ pH6.5 540L/分 地下650m掘削
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, 19rw , Update:2024/09/17