鳴子温泉、岡崎荘


岡崎荘(鳴子温泉) Home» 鳴子温泉»
〒989-6822 宮城県大崎市鳴子温泉新屋敷51 TEL.0229-83-4050
入浴 10:00~18:00 450円
入浴、休憩(別途)、湯治
無休
男女別(内湯1)
シャンプーなし、セッケンあり

※2012年 リニューアルで「ファミリー自炊岡崎荘」→「湯治・素泊り旅館岡崎荘」へ、露天風呂新設(冬季ダメ)。

 鳴子温泉街の中心部、役場のそばにひっそりと建つ湯治専門宿、「ファミリー自炊岡崎荘」にやって来ました。営業時間の長さと料金の安さからして(当時8:00~18:00)、日帰り温泉として繁盛しても良いのでは‥と思うのですが、なんといってもそこは鳴子、周りに強豪がひしめいており、なかなかそうはさせてはくれませぬ。
 入るときは全然気付きませんでしたが、帰りに玄関脇に2頭のワンちゃんが出てきて、(たぶん)「お客さん、お帰りで~す!」としきりに吠えて、ご主人に知らせているようなのでありました。これがなんだか周りの静かな空気を壊してしまい、申し訳ない思いでコソコソと逃げるように立ち去った次第なんでございます。
2002.12
 しんとした館内に入り入浴をお願いすると、なんと浴室は二階の奥にあるというのです。この小さな宿の装いからして、二階にあるのがとても不思議な感じがします。ここはちょっとした高台にあり、そのまた二階ということで、鳴子の景色が眺められもし、なんだか得した感のある二階浴場なのでありました。

 さて、お湯に浸かろうとすると‥、あれ、熱くて熱くてたまりません。そばにあった湯かき棒でかき混ぜると、底から白い湯ノ花が舞い上がってきたりして、いちおう攪拌(かくはん)はするのですが、お湯はなかなか冷めてくれないのです。それでも、そろりそろりと少しずつ体を沈め、何とか浸かることができて一丁上がり。

 お湯は無色透明で、少し硫黄臭のする、さっぱりした気持ちの良い掛け流しの温泉です。どちらかというと早稲田桟敷湯に似ているお湯なんじゃないでしょうか。いや、もう少し楽しみたいのですが、この熱さには太刀打ちできず、すぐに退散です。(埋めればよかったのですが、当時は源泉にこだわっていたりして、それもできずに‥)

 帰りに廊下を歩いていると、客室のドアが開いていたのでチラッと覗き見。そこには小さなキッチンと冷蔵庫が付いていて、昔のアパート的雰囲気。へぇー、こんな部屋で自炊するものなんですねー。

泉質:含硫黄・ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型) 低張性中性高温泉 源泉:町有源泉下地獄混合泉 76.0℃ pH6.0

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