宮城の温泉、神次郎温泉

神次郎温泉・大元荘 (角田市) Home» 閉鎖の温泉»
〒981-1526 宮城県角田市神次郎字上中田33 TEL.0224-68-2029
入浴 15:00~? 300円
入浴、宿泊
営業日:不明
男女別(内湯1)
片方のみ運用、順番で入浴

※2015年現在、廃業してしまった模様

 船岡から南へ少し、角田宇宙センターの東隣りぐらいの静かな所にある鉱泉の宿、「神次郎温泉・大元荘」にやって来ました。外から見ると、とってもひなびた感じでかなり不安を覚えたのですが、中に入ってみると、こざっぱりとキレイにしていたので安心しました。
2003.12
 玄関から中を覗くと、廊下の先にお爺ちゃんが歩いているのが見え、「こんにちは~」と声を掛けてみると、何事も無いかのように歩き去るのです。察するに、どうも石油ストーブに灯油を入れているようなのです。普段は上品で大人しい自分ですが、変身したように10回程叫んでみると‥、なんと、灯油を入れて帰ってきたお爺ちゃんは平然と部屋の中に入って行くのです。

 あっ気にとられ、しばらくポケ~っとしてしまいました。すると、少ししてお爺ちゃんがまた出てきたので、今度は黙って念力を送ってみたところ、やっとこちらに気が付いてくれたのです。

 「お風呂かい~、まだ溜まってないんだぁ~。お客さん来ないから、まんだ沸かしてねぇんだ。午後の3時位に沸くべ~。午後さ、なったらまだ来てけろ~」と案内してくれるのでございました。それがどうも耳が遠いようでして、とても大きな声で。でも、しっかりとした口調で、元気そうでありました。

 ‥人間、これくらいのペースで行けばいいんですね。自分は、まだまだです。いつになったら仙人のようになれるのでしょうか。修行の鉱泉めぐりは、まだまだ続けねばなりませぬな。

 泉質:ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉 - 24.0℃
宿泊は、角田市ホテル一覧

©東北な温泉 2003-15