福島の温泉、不動湯温泉


不動湯温泉 (奥土湯温泉) Home» 福島の温泉»


〒960-2157 福島県福島市土湯温泉町字大笹25 TEL.024-595-2002

入浴 500円 10:00~17:00
入浴、休憩、宿泊
営業:土日祝のみ、冬期休業
男女別(内湯2)混浴露天1
シャンプー・セッケンあり


※2013.08 火災により全焼
※2016.10 日帰り温泉として復活

 土湯温泉から山中へ分け入ること約3kmほど。ものすごい山の中という趣きの宿、「不動湯温泉」にやって参りました。途中のジャリ道は、車がすれ違うことのできない所がほとんどで、誰も来ないことを祈りつつ進んで行くことに‥。
 駐車場に着いてふと見れば、眼下の崖の下に宿が建つ、(高所恐怖症ぎみの私には)凄まじく怖い光景が‥。お、そのまた崖の下に湯小屋が見えておりまするな~。そしてまた駐車場から宿までの道のりも、崖あり祠(ほこら)ありの、なんともユニークな小道が続いているんですのよ。
2004.04
 (勇気を出して)館内に入り声をかけてみると、あれ、出ていらっしゃったのはコタツで横になっていたお爺ちゃん。料金を払うと、「お風呂は階段の下だよ」とおっしゃるので、言われた通り行ってみま~す。すると案の定、そこの階段がすこぶる急で、今にも壊れそうな具合いで(そりゃちょっと言い過ぎか)続きに続いており‥。帰りの上りが、とてっも疲れましたです。

 はい、階段中腹には炭酸鉄泉と書かれた男湯があり、さっと浸かってみれば、少し黄色く濁った無臭のお湯で、頭で分析するほど余裕も湯量もなく、さっさと服を着て次の浴場へ。

 そこから更に下りると、今度は(まともな)男女別の木造りの内湯があり、こちらは少し湯量の多いお風呂で一安心。浸かってみたら、無色透明のさっぱりしたお湯で、白い湯ノ花が少しだけ底に沈殿しておりました。あとは湯船の脇の岩に、コケが生えているのが印象に残りますね。

 ここで終わりかと思えば、外にさらに下る階段が見え、その下方に小さな古ぼけた木造の屋根が見えたのです。下りてみると、そこにあったのは小さな湯船。白い湯ノ花が大量に舞う、硫黄泉のお風呂だったのです。でも、お湯が投入されていないので少し汚れのある感じがし、入浴はやめておきました。(一番下の写真、板のフタがしてあるのがそれ)。

 それはそうと、女湯に若いカップルが入っていたそうで、マネージャーが入ることができず、怒り心頭。連中はきっと誰も来ないと思ったんでしょうな~。

泉質:単純泉、炭酸鉄泉、硫黄泉 源泉:単純泉の泉質表あり(ボロボロで訳が分からず)


宿泊は、土湯温泉ホテル一覧

©東北な温泉 2004-16