このページの全ての機能を利用するには、JavaScriptを有効にしてください。
温泉突進レポート
温泉Top
宮城の温泉
ホテルニューあらお
(東鳴子温泉)
地図
/
クチコミ
〒989-6811 宮城県大崎市鳴子温泉赤湯40
TEL.0229-83-3062
入浴 600円
入浴、休憩(広間無料)、宿泊
男女別(内湯1、露天風呂1)
シャンプー・セッケンあり
2004年、JR系の保養所 → 仙台市の及川商店へ
1月、東鳴子温泉の一番奥(鳴子温泉側)、東鳴子温泉街の西の出口付近にある、ちょっと大きくて目立つホテル「ホテルニューあらお」にやって参りました。ゴチャゴチャした感のある東鳴子温泉街の中、この辺だけが開けた感じで、何か開放感と寂しさが同居する、そんなスポットなんでございます。
館内に入ると、昼間から宴会中らしく(老人会かな~)、飲めや歌えのにぎわいが聞こえて来ましてね~。ふ~ん(公共系の施設では多いけど)、と思いながら受付を済ませ、浴場へ。
1Fの奥にある浴場には、たるんだゴーグル型の少し大きめのジャグジー付き内湯があり、そこの大きな窓の外には中くらいの大きさの露天風呂が横たわっておりました。と、露天風呂は屋根付ですが、明るい光が差し込む構造の屋根になっており、とっても爽快で。また、石造り(コンクリート含む)の浴槽もスッキリしていて、清潔感があり気持ちの良いものなのです。
お湯は東鳴子特有の、琥珀色したビニール系アブラ臭のするもの。また、コーティングしたようにツルツルする肌触りの、まことに温泉らしいお湯なのです。と、ふわっとした茶色の湯ノ花も浮遊しておりますね~。ん~と、やっぱり冬の露天風呂は最高~。冬季の今は、お湯がもうちょっと熱めだと、なお良いのですが、今日は注ぎ口でうずくまるようにして、丁度良いくらい。あとは、周りが建物だらけなのが少し残念なところですが、雪でも降ってくれば風情ありや。
その後、2Fにある広間にちょっくら。そこは客室を2つ繋げたくらいの広さの部屋で(画像は上)、オジサン達が口をアングリと開け昼寝をしているところでございまして。仲間に入ろうかとも思いましたが(ビールも飲んでないし)ゆっくりできるスペースもなさそうなので、今日はちょっと。
泉質:
ナトリウム-炭酸水素塩泉
低張性弱アルカリ性高温泉
源泉
:炭酸泉・黒湯混合泉 73.2℃ pH8.0
成分など
ナトリウム 277, 炭酸水素 463, メタケイ酸 236
宿泊は
東鳴子温泉ホテル一覧
©東北な温泉
05
01
, 18rw , Update:2024/09/17