福島の温泉、湯元・元湯


湯元・元湯 (磐梯熱海温泉) Home» 福島の温泉»
〒963-1309 福島県郡山市熱海町熱海4丁目22番地 TEL.024-984-2690
入浴 500円(5:30~14:00)、250円(14:00~16:00)、200円(16:00~20:00)
入浴、休憩(部屋付1000円)、宿泊 / 無休
男女別(内湯2)
シャンプー、セッケンなし

 磐梯熱海駅の観光案内所にて共同浴場の場所を尋ねると、どこも開くのは夕方からで昼間は入れないというのです。それでは旅館の方へと、もらった磐梯熱海温泉パンフレットから、それらしい名前の「元湯」へ、とりあえず突撃。そこは旅館とは別に、道路奥の別棟が湯小屋になっており、日帰りの受付もそちらにて‥。
2005.07
 受付を済ませ奥に進むと、予想したより広い脱衣所と浴場が(共同浴場よりこっちがええで!とばかりに)待ち構えておりました。

 浴室に入ってみると、すぐに大きな湯船がドカーンとあり、そこには数人のお客さんが静かに浸かっており、奥の小さな湯船にも一人入浴中‥。浸かる前にシャワーで体を流そうとすると、どうやら壊れているようなのです。仕方なく湯船のお湯を体にかけてみると‥、なぬ~、つ、冷たいではありませんか。先客がじっとして動かず、妙な雰囲気を感じていたのですが、こういう事だったのですね。

 動揺を隠しつつ平然とお湯(水)に浸かり、くつろいだふりをしていると、隣のオジサンが話しかけてくるのです。内容を要約すると、「大きな内湯には源泉が2本投入されていて、他の旅館には無い独自のもの。小さい湯船は、共同源泉を加熱したものが供給されている」ということであります。お湯の投入口を調べてみるとその通りで、冷たい源泉とあたたかい源泉の2本が投入され、これが大量に掛け流されておりました。

 小さい湯船の方も掛け流しで、オーバーフロー分は大きい湯船の方に再投入されています。どちらも(分析表とは違った感触の)ちょっとツルッとする肌触りで、匂いのない無色透明の温泉です。

 どうもアトピーや湿疹に効くとのウワサがあるようで、1日2時間、半年入ると治ると(オジサンが)語っておりました。私の手にプチッとした出物があったのですが、湯上り後、皮がむけていました。温泉が良かったのか、冷たいお湯とあたたかいお湯に交互に入ったのが効いたのか、理由は定かではありません。

 あとは、時折、嗅ぎ慣れない匂いが漂ってくるのが、ちょっと気になるところ‥。

その1:単純温泉 低張性アルカリ性高温泉 源泉:郡山市営第1号泉、第4号泉、第7号泉統合泉 53.0℃ pH9.4 ナトリウム 127, 硫酸 109
その2:単純温泉 低張性アルカリ性低温泉 源泉:磐梯熱海温泉 保護組合泉 33.1℃ pH9.1 300L/M動力揚湯 ナトリウム 77, 硫酸 78, 炭酸水素 108


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