山形の温泉、大野目温泉

(だいのめおんせん)

大野目温泉(山形市) Home» 山形の温泉»
〒990-0076 山形県山形市平久保34 TEL.0236-32-0605
入浴 300円 11:00~21:00
入浴、食事、宿泊
無休
男女別(内湯1)
シャンプー、セッケンあり

 山形市街北部の流通団地南側にある、ちょっとひなびた温泉旅館「大野目温泉」にやって参りました。この旅館と繋がっている「有頂天」というラーメン屋さんは、地元で有名な「ゲソ天ラーメン」のお店。お昼になるとご近所から人が集まり、ごった返しておりましてね~。それにひきかえ旅館の方は、とても静かで、ゆったりと温泉を楽しめたんですのよ。‥それにしても、屋根上に取り付けられた「大野目温泉」の看板が目を引きまするな~。
2005.05
 さて浴場は1F奥にあり、男女別の入口のまわりには、大魔人(佐々木主浩投手)の新聞の切抜きやらサイン色紙等が飾られてあり、あれ~。これほど熱を入れているところをみると、何らかの関係があるのでしょうか。

 そんな事はさておき、浴室に突入してみると、そこは大きな窓から光が差し込む、ちょっと風変わりですが落ちついたタイル張りの空間。窓下に、ちょっと大きめの岩風呂が横たわり、湯量豊富で黄緑色に濁ったお湯が、サワサワと気持ち良く掛け流されていました。

 うほ~! とテンションを上げつつ、お湯に浸かってみますと、それは丁度良い温度で、かすかに鉄の匂いがあり、肌を強くこするとグリップし、軽くこするとツルンツルンする、弱アルカリ性と思しきお湯なのです。と、室内は水音が心地よく響き渡り、窓の外の緑も淡く光り、何かうっとりとしてしまいました。‥蛇足ですが、先客のお爺さんが使った石鹸の香りも漂っていましたのよ。

 うーん、ここは大変良い湯です。山形にしてはお客さんが少ないのが、ちょっと腑に落ちませんが。たぶん住宅街ではないので、ここに来るのが大変なのかもしれません。その証拠に、お婆さん達がタクシーで来ているのを帰りに見かけましたよ。

泉質:ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉 低張性中性高温泉 源泉:大野目源泉 47.6℃ pH7.7 地下800mの花崗岩より ナトリウム 530, カルシウム 321, 塩素 363, 硫酸 1419
(pH7.7は弱アルカリの範囲なんですが、なぜか中性の表示に‥)

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