東北な温泉 福島の温泉

甲子温泉・大黒屋

、突進レポ

旅館大黒屋

(甲子温泉)
旅館大黒屋 - 施設への道のり旅館大黒屋 - 施設の外観
〒961-8071 福島県西白河郡西郷村大字真船字寺平1 TEL.0248-36-2301
入浴 700円
入浴、休憩(広間別途料金)、食事、宿泊
男女別(内湯1、露天1)、混浴1、女湯1
シャンプー・セッケンあり(内湯のみ)

標高 約900m

※2008年に道路が開通し通年営業へ

 11月、福島県南部の栃木県との県境付近、全国的に有名な那須の裏山ぐらいの地にある宿、甲子温泉(かしおんせん)「大黒屋旅館」にやって来ました。

 と、白河から西へ、甲子山をくぐる安心坂トンネルの手前まで来ると、そちこちに新甲子温泉の旅館が点在し、盛んに私へ手招きを致しますが、今日はその先へ。で、トンネルゲート前からそれる脇道には、大黒屋旅館まであと3kmの看板あり。‥その先、当時は難儀していた道も現在は整備され、宿からすぐに国道に接続するようになったみたいです。
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 さてと、館内に入り受付を済ませ、浴場へ。そして案内に従って奥の長い長い階段を下り、突き当たりのドアを開けてみればビックリ玉手箱。その眼下の渓谷には鉄の橋が架けられてあり、その向こうから感動的な錦色の山谷、赤屋根の湯小屋、熊も驚く青いプールなどが目に飛び込んで来ましてね~。

 それから、ゆっくりと橋を渡れば、そこにあったのは女湯の婦人風呂と、混浴の大岩風呂。で、不本意ながら目の前の混浴の方に突入致してみますと、そこは外からの見た目とは違い、意外に大きな湯小屋で、ほほう、なんか凄いぞ~と。

 で、大岩とコンクリートで造られた大浴槽には、無色透明のお湯がサヤサヤと注がれ掛け流されており、それは匂いは無くまた中性の肌触りで、サッパリとしており、少しぬるい感じもありますかな~。して湯船は深く、底などはゴツゴツとし、豪快でとってもワイルドな岩風呂なんでございます。

 んー、これぞ秘湯の大浴場、いや、すがすがしいお風呂ですな~。また大きな湯船ゆえ、他のお客さんとの距離がいつもと違って遠く、なんだか違和感も感じるくらい‥。いや、よござんす。

 湯上り後、外のベンチでポケ~と休んでいると、にぎやかなお婆ちゃん軍団が橋を渡って来まして‥。と、いきなり混浴のドアをガバッと開けると「ガハ、ガハ、ガハッ」と高笑いをあげ、その後何事も無かったかのように、すまし顔で女湯の方に去って行きましたのです。そりゃあなた、中でキョトンとしている男性陣の顔が、目に浮かびまするぞ~。

 えーと、もう一つ「恵比寿の湯」(内湯と露天風呂)は、その時の時間制限で入れずでした。

泉質:単純温泉 低張性弱アルカリ性高温泉 源泉:元湯甲子温泉2号源泉 45.1℃ pH7.5 掘削自噴 240L/M
旅館大黒屋 - 浴場への長い長い階段旅館大黒屋 - プール
旅館大黒屋 - 混浴の大岩風呂旅館大黒屋 - 混浴の大岩風呂の天井
旅館大黒屋 - 脱衣所
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