福島の温泉、美好館(みよしかん)


美好館 (芦ノ牧温泉) Home» 福島の温泉»
〒969-5147 福島県会津若松市大戸町大字芦ノ牧1103 TEL.0242-92-2131
入浴 800円 時間不明
入浴、宿泊
無休
男女別(内湯1、露天1、サウナ1)
シャンプー、セッケンあり

 会津若松市からR118を南へ向かうと、ジワジワッと山あいに入ったところに突然現れる芦ノ牧温泉街。その街の中程にドデンと建つ中規模の観光ホテル「美好館」にやって来ました。建物は少し年季が入りつつありますが、宿泊で通された部屋が14畳+αの広い部屋でありまして、トータル評価は差し引きゼロで、まあまあ満足なのです。
 東山温泉から芦ノ牧温泉へ来てみると、こちらは宿が集中している分、温泉街は(東山温泉より)活気があって賑わっているように感じました。また、宿泊施設ではない一般民家も多いようにも‥。
2006.12(宿泊)
 館内は変則的な構造になっているようで、お風呂は、ロビーからいったん2Fに上がり、また1Fに下りた別棟に‥。

 突入してみると、これがなかなか良い温泉なんです。広い内湯は、お湯がザンザンと掛け流されており、洗い場をさざ波のようにササーッと流れていくのです。元は湯船の一ヶ所の狭い溝から流れ出る造りになっていたようですが、そこをタオルでフタをし、全面からオーバーフローするように変えておりました。うーん、いいですね、温泉はこうじゃなくちゃ。

 ふと見ると、窓の外の植栽の一部に、とってつけたような露天風呂があり、容量的には2~3人入れる広さですが、一人入ったら誰も追従する気を起こさせない、そんな狭い空間なのです。‥まあ、独り占めできて良いことは良いのですけど。

 お湯は無色透明で匂いは無く、中性の肌触りのさっぱりした温泉ですが、何といっても湯量豊富な掛け流しが最高ですね。源泉名を見ると総合泉と書いてある共同源泉と思われるものなので、他の旅館も湯量豊富ということなんでしょうか。あ、そうそう、部屋に付いているお風呂(普通の浴室)も温泉らしいです‥。

泉質:硫酸塩泉 低張性弱アルカリ性高温泉 源泉:芦ノ牧温泉 総合泉 58.8℃ pH7.6 動力揚湯 ナトリウム 209, カルシウム 197, 塩素 170, 硫酸 671

 食事は(安いプランでの宿泊なので)質素ですが、まあまあ普通においしく頂けました。内陸部の旅館ということで、今日はカモ鍋とカモの(たぶん)ハムと、キノコと大根おろし、あとは蕎麦が特徴的なところですかね。

 えーと、空調を止めても、ダクトから伝わってくるのか、ゴーッという音が夜にはちょっと気になるところ。(古いビジネスホテルでもよくありますね)



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