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龍王温泉荘

、突進レポ

龍王温泉荘

(上山市)
龍王温泉荘 - 施設の外観龍王温泉荘 - 館内
〒999-3101 山形県上山市金瓶原150 TEL.023-672-4987

入浴 300円
入浴、宿泊
男女別(内湯1)
シャンプーなし、セッケンあり

 12月、上山市の外れのリナワールドの西、そのちょっと寂しい所にある温泉宿、「龍王温泉荘」にやって参りました。して、脇道にそれるように小道に入り込むとすぐ、何だかちょっぴりさびれた感じの宿に到着致しまして‥。

 見れば、あれ~、やってないのかな~と思える暗さで(玄関がピロティー構造になっているのが暗さの根源)、MG氏はもう帰り支度を始めてしまうほど。え、でもやっているんじゃないの~と、玄関に突進してみたら「○×木曜日は休み」の文字が‥。え、今日は木曜日なんですけど、○×の部分が文字なんだか消したんだか分からない感じなのです。(p.s. お隣で、そば屋さんもやっている模様)。
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 まぁまぁまぁと中に入ってみますと、おじいさんが出て参りまして「今日、お風呂入れますか?」と尋ねると「はい、大丈夫」と‥。てなわけで受付を済ませて、すぐ脇にある浴場へと向かったのです。

 と、浴室のドアを開けてビックリポン。グワワワワ~と轟音がしていて大量のお湯が洗い場にあふれ、10㎝程の排水口に押し寄せ、それが処理しきれなくて、洗い場が5㎝程の洪水状態になっているではありませぬか。お~、何だかすごいぞ~。

 うんにゃ、それだけではありませぬ。なんと、女湯との仕切りが曇りガラス一枚だけなんですのよ~。当然女湯の方のうっすらとした人影が分かるようになっていて、え~‥。

 さて、お風呂は丁度良い湯加減のと、ぬるい湯加減の湯船とに分かれており、このぬるい方が源泉なのか、そちらには容赦なく思いっきりお湯がドバドバ投入され、ザンブザンブと湯船の縁を越えて溢れ出し、先程の仕儀に相なりましてそうろう。

 その丁度良い湯温の方の湯船に浸かってみますと(なんだか女湯に近い方)、無色透明で土から湧いて出てきましたという匂いがちょっぴりあり、少しスベスベする弱アルカリ性の肌触りのお湯なのでございます。軟水の単純温泉ですが、いや、こりゃなかなか良いざましょ。隣りの湯量豊富な湯船と、その水音のとどろきと、キレイなお湯がよろしゅうオマ。

 ‥残念ながら女湯の方は湯船が一つで、入るとザワーとオーバーフローする、そんなお風呂のようでありました。

泉質:単純温泉 低張性弱アルカリ性温泉 源泉:龍王源泉 36.5℃ pH8.1 メタケイ酸 121(分析:平成17年)
龍王温泉荘 - 脱衣所龍王温泉荘 - 内湯の様子
龍王温泉荘 - 洗い場の排水溝龍王温泉荘 - 内湯
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