秋田の観光、たけや製パンのバナナボート

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たけや製パンのバナナボート(秋田のパン)
バナナボート 105円(要冷蔵)、仁手古サイダー 165円


 低気圧が来たとかで荒れ狂ってしまった春の日本海を眺めつつ、南下して来ましたは秋田の地。

 途中で寄った「道の駅・象潟ねむの丘」で仁手古サイダーを求め、また近所のスーパーで秋田県民のパン「たけや製パン」の「バナナボート」を買い込み、今日のお土産と致しましたぞよ。

 このバナナボートは、あのヤマザキの「まるごとバナナ」の仲間(今は山崎製パンの配下)なのだそうで、また秋田県民には定番のいつものパンなのであります。まあ、そういうわけで、一つ頂いてみましょうぞ。

 そのバナナボートを半分に切ってみましたら、おう、まるごとバナナと同じ感じ。匂いも同じで、それはクリームとバナナとカステラの匂い。フムフム、あの風味でございますな~。で、中身は値段が安い分だけバナナが短くなっている様子。まあ、まるごとバナナの廉価版といったところでしょうか。

 ‥仁手古サイダーは、秋田・六郷湧水群のニテコ清水を使って作られた地サイダー。その瓶のフタを開け、トクトクトクといい音をさせながらコップに注いだら、シュワシュワッと泡が立ち、爽やかな香りが漂ったのです。

 匂いを嗅いだら、あの懐かしいソーダ水の匂いがしてきて、一瞬で過去の記憶がボヤ~ッと心の奥底から浮かんでまいりましてね~。飲んでみれば案外甘さ控えめで、炭酸もやさしく、いい感じに作られたサイダーなのでございました。まあ、なんと言っても名前がいいのかな~と。

2017.04

p.s.
 後日知ったところによると、同じ「たけや製パン」の「アベックトースト」(マーガリンとイチゴジャムがサンド)も定番なんだと‥。

メモ)
 バナナボートは秋田県全域と、南の山形県天童市、そして北の青森県五所川原市でそれぞれ製造販売されているパン(またはケーキ)。これに似たあの山崎製パンの「丸ごとバナナ」は、天童市のお菓子屋さんが発売していたものをヒントにした製品なのだという。またこれとは別に、長野県飯山市のケーキ屋さんでも同じような商品が作られているそうなんですね。

・足が早そうだけど!
 皮をむいた生バナナは、どう見てもすぐに悪くなりそうなものなんですが、案外そうでもないようなのです。その秘密はクリームで包んで空気に触れないようにし、酸化を防いでいるから、なんだそうで。そうか、イチゴ大福なんかもこの原理なんですね~。

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