|
観光突進レポート
|
|
小松屋餅店のだんご(奥州市江刺区)
、このurl
小松屋3色団子(6本入)378円
|
あともう一つ、地元の団子屋さん、小松屋のだんごを。前回来た時に「小松屋のだんご、売り切れました」の表示があり「え、何? おいしいの?」と気になってメモ。(売り切れマーケティングにまんまと)。
それが今回はなかなか見つけられなく、店員さんに聞いてみたら、惣菜コーナーにひっそりと置かれてあって、ふぅ。んー、前回の特別扱いは終わったのですかね~。
家に帰ってから夕食代わりに、そのだんごを食べてみれば、これが意外に旨し。まあ、つつみ屋のだんごと比ぶれば、あんこが少ないかな~と思うところあり。いやでも、これぐらいが糖分摂取量などをかんがみれば、丁度よいのかな~と。
あんこ・ゴマ・しょうゆ、どれもちょっと素朴感がほんのりあり、甘さ控えめでおいしいんですのよ。そしてまた安すぎ~。‥おそらく、昼過ぎには無くなってしまうのでしょう。売られていたのは、ダンゴ、モチ、アンコだす。そしてまた数が少ないんですのよね。
|
|
がんづき(岩手・東北のベツバラ)
、このurl
あん無黒糖雁月:131円
|
|
「がんづき」は、岩手・宮城では家庭でも作られ、主にオヤツとして食べられていたもの。だいたい東北人はみな知っていて、その他の地域では知られていないもよう。
まあ蒸しパンの一種かな~と。んと、今では大手パン屋さんが菓子パンの一つとして売っていたり、地元で作られたものは和菓子コーナーの端っこにこっそり置かれていたり、ですかな~。だいたい三角形のものが多いですね~。
メモ)
後で知ったところによると、あっちの方(南の方)でもこれと同じものが、いつからなのか食べられているようで、それは「黒糖パン」とか「黒糖蒸しパン」とか呼ばれているみたいなのです。で、案外身近な食べ物なんだと。プンプン、でも「がんづき」は「がんづき」なんだから~。 |
|
宿泊は奥州市のホテル旅館一覧
|
|
©東北を行け1503 , 17rw , Update:2024/09/17 |
|