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アンコヤ泉店・四角いドラ焼き

(仙台市のベツバラ)
〒981-3217 宮城県仙台市泉区実沢字一本橋45-1 TEL.022-343-9803
あんどら 165円、くるみどら 193円、クリームどら 215円、モカどら 215円
消費期限は翌日まで(クリーム系は要冷蔵)
その微妙な値段が、なぜなんだか税抜き価格
 12月下旬、なんでも、アンコヤの四角いどら焼きがブレークしていると知り、仙台郊外にある「アンコヤ泉店」へ、ちょっくら突進してみましてね~。どうも、仙台市内にお店が数か所あるようなんですけど~。

 と、町の方から来ると案外辺鄙なところにある泉店は、9時に開店して1時間も経っていない時分でも、駐車場がすでに満杯に。仕方なく、駐車場内の通路にハザードランプ停車して、MG氏を店内へ突撃させてみるの巻~。で、やれやれと覚悟を決めて待っておりますと、それが思いのほか早くヤッコさんが戻ってきまして、あにゃ~。

 聞けば、最初は8組ぐらいのお客さんが待っていたものの、すぐに引けてほとんど人が居なくなったと。が、駐車場内を見まわせば、まだ9割ほどの混雑ぶり。んー、どうなってんの いったい。あと、店内は狭く、コロナ禍のためか品物は並べられていなく、3人の店員さんが注文に応じて、品物を出してくれるそう。
 さて、家に帰って、昼食代わりにどら焼きを。と、手に持つとそれはズッシリと重く、匂いは普通のどら焼きの匂いですラ。で、半分に切ってみましたら、うぉ、こりゃ「インスタ映え~」の景色でありんすな~。

 そして、オーソドックスな「あんどら」にカブリついてみましたら、ほほう、あずきあんの風味がことのほか致しますね~。半面、ドラ皮の香りがいずこやら。む、この雰囲気は山形の「あじまん」に似ているような。はい、甘味度合は普通にあもうございます。

 次なるクルミは、シャキシャキとした歯触りが魅力で、なぜだ、なぜこんなにシャキシャキするのじゃ~?と。実はわたくし、毎日、生クルミを摂取致しましたる者。が、それはこのクルミのようなシャキシャキ感はなく。んー、わからん。種類が違うのか、それとも型(鬼滅の刃の)でも使っているのか‥

 後の2つ、モカはモカの味。クリームは濃いミルクの味が致しますね~。そして、どちらもスウーッと溶けて、すぐに消えてしまいまして。はい、食べ応えと、口の中での存在感(存在時間)は、先述の2つがかなり勝ってございましてね~。んと、誤解の無いように申しておきますが、食べたのは半分ずつで実量は2つ分です、いちおう。


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©東北を行け2012 , Update:2024/09/17