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金蛇水神社・かなへびすいじんじゃ

(岩沼市)
〒989-2464 宮城県岩沼市三色吉字水神7 TEL.0223-22-2672
年中無休、参拝は24時間可
雌雄一対の金蛇を御神体、金蛇水神社 仙台一番町分霊社
「商売繁盛・金運円満の神」
ぼたん園では、毎年5月頃になると約100種1,300株


 2月、岩沼の山中に少し入った所にある「金蛇水神社」にやって来ました。

 ここは仙台一番町商店街の一角に「金蛇水神社」のノボリが賑やかに立つことがあるので、気になっていた人もいるかと思います。で、今日何気に立ち寄ってみましたら、そこは予想外に大きくて立派な神社で。そしてまた参詣客もちゃんと訪れており、来る前に自分一人だけだったらどうしようと心配したことも徒労に終わり、こころ穏やかにお参りできましてね~。
 で、そこには蛇の石とかが沢山あったり、蛇の供え物を奉納してあったり。して、トカゲのカナヘビを想像していたら、あれ~、蛇がメインみたい~。それから、こちらには絵馬システムが無く、絵馬をひそかにチラ見して人々の願いを拝見し、人生の修行をさせて貰おうと思うも虚し。どうも、あの蛇の供え物(金蛇様お姿)が絵馬の代わりみたいなんですね~。

 と、実は本当のことを申しますと、こちらで「セリそば」が食べられるとHPで見て来たわけなんですが、入口の売店食堂にあったセリ関係は「芹とじそば」だけで、ガーン。それでもよいのじゃな~いと思うかも知れませんが、このオジサンはガーン。

 なわけで、すみません、自分の生活感覚に合った「チャリン、(ガラガラ)パンパン、合掌」のオールドスタイル(昔は皆こうだった)で拝ませていただきまして。でまあ、最近は「2礼2拍手1礼」が推奨されているようですが、これはスマートではなくペコペコしているようで、またガラガラと合掌のタイミングが言われて無くて、ちょっと。



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©東北を行け1902 , Update:2024/09/17