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道の駅あさひまち・りんごの森


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道の駅あさひまち・りんごの森

(朝日町の産直、食堂)
〒990-1411 山形県西村山郡朝日町大字和合字北又2724 TEL.0237-85-0623
すもも(大4個)100円、りんご(6個入)300円、洋梨(3個入)300円、中玉トマト 350円
りんご冷麺 800円
道の駅あさひまち・りんごの森 - 施設の外観道の駅あさひまち・りんごの森 - 傍らのりんごの木
道の駅あさひまち・りんごの森 - 施設内道の駅あさひまち・りんごの森 - 桃・梨・葡萄
道の駅あさひまち・りんごの森 - 洋梨の山道の駅あさひまち・りんごの森 - りんご
道の駅あさひまち・りんごの森 - すもも道の駅あさひまち・りんごの森 - トマト
道の駅あさひまち・りんごの森 - アケビ道の駅あさひまち・りんごの森 - お買い上げ商品
道の駅あさひまち・りんごの森 - レストランメニュー券売機道の駅あさひまち・りんごの森 - サービス品
道の駅あさひまち・りんごの森 - レストラン内道の駅あさひまち・りんごの森 - りんご冷麺
道の駅あさひまち・りんごの森 - リンゴ冷麺の中身
 9月、朝日町の中心地のちょっと北の、町でもないような所にある施設「道の駅あさひまち・りんごの森」にやって来ました。実は「りんご冷麺」が珍しいとかの記事を見てしまい、また、そろそろリンゴも買いたいかな~と思いましてね~。この時期のリンゴ、11月中旬から「ふじ」ばっかりになるのに対して、いろんな種類が売られておりますし~。

 で、そこはだいたいが辺りが田んぼで、脇にはリンゴ畑もあるという感じ‥。その大駐車場から館内に入ると、すぐにお決まりの産直売場となっており、見れば見るほど安いのなんの~。しかも、桃・洋梨・りんご・ぶどう・すもも等々、種類も豊富。今は夏と秋の産物が混在しているようで、本当に嬉しくなる品揃えなんでございますのよ~。はい、そりゃもう、片っ端から買い求めてしまい、ウッハ、ウハ(お店の方が‥)。

 さてと、本来の目的の「りんご冷麺」は、脇に簡易的に仕切られているレストランにて配給されておりまして。入店当時、満員的にお客さんがいたかと思ったら、すぐに引けて空きができ‥。して券売機システムでその冷麺を注文し、サービスのリンゴも頂いてと‥。

 出来上がった冷麺、そのスープを一口、麺を一本試してみれば、ほほう、どちらもちょっぴり甘いテイストでありまするぞ~。あとは、キムチをカチャカチャ混ぜて、ズルズルッとな~。いや~、麺が硬めでツルッとしており、噛まずにすぐ飲み込んでしまいまするな~。はい、まあ、だいたいおいしゅうござります。チャーシューが薄味なのは、濃いスープとバランスを取ったものなのでしょうかぁ。

 ‥と、どうもここは、この少し先にある「ふくろう村」というお店の姉妹店のようなんですね~。

 帰り、その先へ進んでみたら、隣りに亀次郎そば屋があって、なんだここだったんだ~と驚いたりして‥。あと、近くの道を走っていたら「日本一のスモモの里」の看板を見つけ‥。家に帰ってから激安で購入したタマゴ大のスモモを食べてみたら、これがおいしいこと~。今までの人生で一番のスモモ、まさに日本一。更には、中の種の周りに空間ができるほど、実が膨らんでおりまするのよ~。もう一度行って買いたいほど、一番のオススメでっす~。


メモ)
 うちの実家にあった「ばだんきょ(ばたんきょう:巴旦杏:プラム)」は、その時期になるととっても良い匂いを放ち、また見た目も紫色でおいしそう‥。が、もいでみたらどれもこれも先客の虫が半分以上を占有していて、がっくり。そんな「ばだんきょ」を目の前にした子供のわたくしは、喉を鳴らすだけなのでした。
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