奥山旅館（泥湯温泉）

今回のお宿は泥湯温泉奥山旅館さんでしたー！😆
朝風呂気持ちよかったし朝ごはん美味しかった🤤✨ pic.twitter.com/W2Mh0aNjA5

— 松(　´)Д(｀)子 (@ichiyama_m) July 8, 2022

泥湯温泉 奥山旅館、ここも願いが叶いようやく泊まることができました 大自然の中の別世界、たまりませんね ずっとここにいたい 離れがたい… pic.twitter.com/uzUdDl2kte

— ts-55 (@sono26476843) July 24, 2021

泥湯温泉「奥山旅館」１５日に復活オープン

秋田杉や古民家の部材を多く使用し、秘湯の雰囲気が漂う装いとなっている。

奥山旅館、来春にも宿泊再開

栗駒国定公園内の秘湯として知られ、２０１６年７月の火災で宿泊施設を全焼した秋田県湯沢市高松の泥湯温泉・奥山旅館が、来年４月中旬の宿泊営業の再開を目指し、施設の再建を進めている。

日帰りのみ再開してましたよ。
１０時から１７時(最終受付１６時３０分)
１１月中ごろまで。

泥湯温泉・奥山旅館が全焼

　１３日午前２時５０分ごろ、秋田県湯沢市高松の泥湯温泉「奥山旅館」から出火し、旅館の本館や別館など４棟を全半焼し、別館の焼け跡から１人の遺体が見つかった。男性従業員（２１）と連絡が取れなくなっており、県警湯沢署は遺体の身元の確認を急いでいる。

　同署と地元消防によると、出火当時、旅館には宿泊客７人と従業員７人がいて、このうち１３人は無事だった。隣接する別の旅館など２棟の一部も焼いた。

　市によると、泥湯温泉は江戸時代から続く湯治場として知られ、二つの旅館が営業していた

現在、旅館や施設は平常通り営業しておりました。
周りの一部は現在も工事中ですけど‥。
立ち入り禁止区域も増えました。

３旅館に避難指示、泥湯土砂崩れ　奥山旅館、一部壊れる

　湯沢市高松の泥湯温泉・奥山旅館南東の斜面で３日夜に発生した土砂崩れで、同市は４日、再び土砂が崩落する危険性が高いため、斜面側の奥山旅館と小椋旅館、豊明館の３旅館に対し避難指示を出した。

泥湯温泉の事故のことを忘れないように書いておきます。

　2005.12.29 泥湯温泉で硫化水素ガスを吸った東京の一家４人が死亡。

　泥湯温泉での死亡事故で県警は2005/12/30日、死亡した親子が発見されたくぼ地の中などで、肺水腫を起こして窒息死する可能性がある１１８－１３５ｐｐｍの高濃度の硫化水素ガスを計測した。

　くぼ地は直径約２メートル、深さ約１・５メートルで、旅館のすぐ近くにある駐車場の脇から１０メートルほど離れた場所にあった。

　濃度を測定したところ、測定器の最高値（１２５ｐｐｍ）を振り切った。温泉法に定められた硫化水素の基準値（浴室）は１０―２０ｐｐｍ。１００ｐｐｍを超えると臭覚がまひし、１０００ｐｐｍで死に至るとされている。

　泥湯温泉では、平成１２年２月にも奥山旅館で硫化水素ガスによる中毒事故が発生。宿泊客２１人が目の炎症など軽傷を負った。融雪用に引き込んでいた沢水が旅館裏手にたまって硫化水素ガスが周囲にできた雪の壁で行き場を失い、室内に充満したのが原因だった。

　秋田県内では昭和６１年にも、仙北市（旧田沢湖町）の玉川温泉近くの山中で噴出した硫化水素を吸って青森県の男性が中毒死している。