鳴子温泉・ホテル亀屋
/ f)鳴子温泉の宿 / 宮城県宮城県大崎市鳴子温泉車湯54-6 TEL.0229-83-2211
黒っぽく見える露天風呂で、たまに土手の上を電車が通る
鳴子温泉 ホテル亀屋に宿泊。こんな大きなホテルに泊まるのは久し振り🎵
— ELE-FAN (@ELEFAN06) August 18, 2021
客室は8畳+広縁の和室。素泊りなので既に布団が敷いてあり、いつでも寝転がれるのが嬉しい😊。(7月中旬訪問) pic.twitter.com/OpRPM9AeID
鳴子温泉 ホテル亀屋の大浴場。内湯は15人程用,42.5℃。浴室内にこもる油臭にニヤリ😏。一部循環との事だが、溢れた湯の成分が床を茶褐色に染めている。オイリーな?つるすべ浴感で入り応えのある湯。露天はかけ流しで緑褐色半濁の湯。結構近くを電車が走り抜けるトレインビュー🚃。(7月中旬訪問) pic.twitter.com/aFCPQcCHO5
— ELE-FAN (@ELEFAN06) August 18, 2021
鳴子温泉ホテル亀屋
— れーずん (@shikmear08) September 14, 2019
朝食バイキング pic.twitter.com/9D3ZYuRQdw
東鳴子温泉郷のモール泉に憧れつつも、お化け屋敷のような湯治宿の混浴風呂で地獄のような熱湯に浸かるのは嫌だな、と躊躇している人・・・
そういう人は鳴子温泉・ホテル亀屋に行かれたし。
長閑な東鳴子とは異なり、熾烈な観光競争を繰り広げる鳴子温泉郷にある亀屋は、あくまで清潔・豪華で格調高い観光ホテルとしての立場を堅持している。
それでいて地理的には東鳴子にも近い鳴子温泉郷の南端に位置するため、亜炭層から湧出する真っ黒なモール泉を楽しめてしまう。
いわば鳴子のサービスで東鳴子の湯が楽しめてしまう稀有なスポットがここなのだ。
最上階の大浴場から一望できる鳴子界隈の絶景と1階の内湯&露天風呂から眺める陸羽東線方面の山並みは見事。
お湯は黒い湯華の舞う黄緑色の含食塩重曹泉で光の当たらない部分は真っ黒にも見える。
芳香族の石炭系物質特有の強烈なタール臭はかなりマニアック!観光ホテルと侮るなかれ。
泉質は含食塩とはいえ塩味は感じられない。
ただし水面を叩くと泡が立つし、肌にピリッとくる泡がまとわり付くことで、重曹泉であることはよく分かる。
お湯の温度は熱からず冷たからず、いつまでも浸かっていられる、まさに適温。
今回は日帰りコース最上級の雅膳コース(5500円)を選択。
贅を尽くした最高の料理に入浴権と貸タオルまで含んで、この安さ。
作並や秋保の相場と比べれば、この安さは特筆できる。
平日だったこともあり、お風呂で出会ったのはたった一人で殆ど常時貸し切り状態。
意外だったのは1階カラオケ・ラウンジが昼間から近郊のカラオケクラブの年配者達で満員御礼状態だったこと。
確かにここは色々な活用の仕方、楽しみ方のできる空間だ。
極端な泉質を好む温泉エンスージアストと調和の取れた観光旅館を好む層が折り合いを付けて連れ立って行くには実にお勧めの場所。
欲をいえば日帰り滞在時間をあと30分長くして欲しい。
亀屋は11:00~14:30だが業界相場は11:00~15:00のはず。
14:30迄なら入館は10:30~である。
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