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佐藤旅館(温湯温泉)

/ g)大崎市・栗原市・登米市・宮城県北の宿 / 宮城県

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宮城県栗原市花山本沢温湯8-1 TEL.0228-56-2251
明治から昭和初期の建物を現在も使用する宿

コメント :投稿数 (7)

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([7] 投稿者 Anonymous さん : 2022年08月27日)

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※宮城県での緊急事態宣言発令により、8/28(土)~9/12(日)は臨時休館とさせていただきます。

([6] 投稿者 Anonymous さん : 2021年09月02日)

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・宿泊受け入れは来年4月以降。

・日帰り入浴は午前10時~午後7時39分。木曜定休。料金は大人500円で、18歳以下は来年3月末まで無料。

([5] 投稿者 Anonymous さん : 2020年11月03日)

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秘湯12年越しの再開 栗原・温湯温泉佐藤旅館、日帰り入浴12日開始

([4] 投稿者 よし さん : 2020年11月03日)

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<温湯温泉>佐藤旅館復活へ

 岩手・宮城内陸地震(2008年)で被災、休業している宮城県栗原市花山の温湯(ぬるゆ)温泉佐藤旅館の再開に向け、地区内の太陽光発電施設管理会社花山サンゼットが経営者と業務委託契約を結ぶ方向で最終調整していることが6日、分かった。年内の日帰り入浴再開、2019年春の宿泊営業開始を目指す。

 関係者によると、建物は経営者が修繕を重ねていたため構造上の問題はないとみられる。温泉は、市が地震後に採掘した源泉を分湯するなどして必要量を確保する見通し。

([3] 投稿者 Anonymous さん : 2018年06月07日)

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ここ、休業中という情報までは得ているのですが、営業再開したのでしょうか?誰か知っておりましたら現状を教えていただけると助かります。

([2] 投稿者 ごまちゃん さん : 2013年08月18日)

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「平安期の源泉」復活 栗原・花山の佐藤旅館

 平安期にわき出たとされ、岩手・宮城内陸地震の発生前にほとんど枯渇状態だった宮城県栗原市花山の温湯温泉「佐藤旅館」の源泉が、よみがえった。市内では多くの温泉が地震で源泉などに打撃を受け、佐藤旅館も営業できなくなった。温湯温泉発祥の源泉の奇跡的な復活に、社長の佐藤研一さんは「旅館復興への希望もわいてきた」と11月中の営業再開を目指し、準備を加速させている。

 源泉は旅館敷地内にある「月の湯」。旧花山村史によると、平安末期の1150年ごろ、山崩れにより湯がわき出て、1180年には藤原秀衡が山伏に源泉の上に載っていた岩をご神体として湯神社を奉祀(ほうし)させたと伝えられている。
 市内の温泉旅館で最も歴史が古い佐藤旅館は、月の湯を源泉の一つとしてきたが、20年ほど前に湯量がほとんどなくなり、利用をやめていた。
 地震で損壊した施設を修復中の今年8月、佐藤さんらは排水路に湯が流れているのに気付いた。周囲を掘削したところ、月の湯から流れ出ていることが分かった。
 温度は45度で、湯量は毎分約20リットル。それだけで内湯や露天風呂の湯を賄うのは無理だが、佐藤さんは「復興への気持ちが揺るぎないものになり、弾みがついた」と笑顔を見せる。
 佐藤旅館は大正から昭和初期にかけて建てられた木造建築と、一迫川のほとりという環境が独特の風情を醸し出し、全国の秘湯ファンに人気の宿。営業再開を待ち望む常連客からの問い合わせは、今も相次いでいる。
 地震で被害が大きかった旧館の1棟は7月から解体。取りあえず日帰り入浴と食事のみでの再開を目指し、もう1棟の旧館と新館の修理を急いでいる。
 肝心の湯は、月の湯だけでは足りないため、市が近くで掘り当て、第三セクターが運営する「温湯山荘」に給湯している源泉からの分湯に期待している。地震でいったんは止まった自前の別の源泉も少量ながら再びわき始め、光明が差してきた。
 佐藤社長は「地震が何らかのきっかけになったのだろうが、昔の湯道の復元力に驚いている。勇気づけられた」と話している。

([1] 投稿者 ニュースウォッチャー さん : 2010年10月04日)

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