赤湯好山荘（土湯峠温泉）

新しく建て直して、丸い内湯も、木の四角いお風呂になっていました。テレビで見ただけですけど～。

7月1日に再開した赤湯好山荘に早速行ってきました。
全体的にだいぶ変わりましたね❗️
昔を知る者としてはかなりビックリしましたが、お湯は変わらずガッツリ鉄泉なので無問題‼️
ちなみに露天風呂は以前と同じでした。 pic.twitter.com/SibE3KLzBh

— りこパン (@ryichispa) July 10, 2022

今、こんな感じ

前に奥様のtweetで天空風呂見ました😆今はなくなったんじゃないですかね？
建物あんまり撮ってなかったんですけど赤いのが前からあった建物なんですよね？黒い方は廊下もお風呂もめちゃキレイでしたよ☺️

前のお風呂入って見たかった😭 pic.twitter.com/qLn3HbU9qz

— kobo (@kobo2403) July 24, 2022

１年半ぶり営業再開へ

　建て替えには国の補助金などを活用する予定。布団や家具などの備品の購入費を確保するため、クラウドファンディングにも取り組んでいる。７月から、長女高橋久子さん（５２）らと宿を切り盛りする予定で、すでに５～６組の予約が入っている。

赤湯温泉「好山荘」再建、１年半ぶり営業再開へ　２０２１年２月の福島県沖地震で倒壊 https://t.co/MAlpSWekgi 福島民報 　#fukushima #福島

— 福島民報 (@FKSminpo) June 22, 2022

「赤湯好山荘」CFで協力呼びかけ　震災からの復興と再建目指す

福島市の旅館「赤湯好山荘」（福島市土湯温泉町鷲倉1、が現在、震災からの復興と再建を目指して、クラウドファンディング（CF）で支援を呼びかけている。

　2021年、福島県沖で発生した地震の影響により建物の倒壊、施設内の備品が使えない状態になり休業を余儀なくされた同館。再建を目指し、補修工事を進めているところ、さらに今年3月に震度6強の地震に襲われ、修繕したところが再び倒壊してしまった。

　目標金額は150万円。募集は6月28日まで。営業再開は、7月1日を予定している。

https://fukushima.keizai.biz/headline/631/

（2020.05ごろの日帰り温泉の調べ）
500円、10:00～15:00
休み：冬期

10月でも残暑が厳しかった今秋に、初めて伺った好山荘さん。山道を抜けて砂利道を走ると、行き止まりに古びた建物が・・・。広い駐車場には、数台の車が。不思議なことに遠方のナンバープレートばかり。
露天風呂でご一緒したご婦人方と、お話してわかったのは、皆さん、リピーターの方ばかりでした。
木々と、野の花に目をやりながら、無の世界に浸れますよ。

ざわざわする風の中、空がこんなに近いの？と、感じながら、ゆっくり湯船に。

内湯は、えっ？と思うくらい赤？茶？みるみるうちにタオルが染まるくらいでした。熱くて、ホースから出る水に時々、触れながら浸かりました。一応、シャンプーと、石鹸が置いてありましたが、備え付けの洗い場はなく、小さなお湯受けに溜まるぬるま湯？が溜まるのを待って、やっとのことで洗髪しました。こんな経験、初めてで新鮮でしたが、髪は？
（苦笑）

食事は、お部屋まで運んで下さって、いかにも手作り！という感じでした。ご飯が残ったので、おにぎりを握って頂き、夜中に美味しく頂きました。(無理なお願いにも快く引き受けて頂きありがとうございました。）

お布団を敷いて頂いた時に、おじさまに（経営者？）この地にまつわる話を方言交じりで話して下さったのが、人柄が温かくて、聞き入ってしまいました。

お部屋は昔の家屋を思わせる、こたつがあって、鏡台があって、テレビも、昔風？余計な装飾は一切ありません。
電波も届かないですから、携帯も繋がらないですよ。

トイレは男女共同トイレでしたね。
廊下にスリッパがないのを確認して、急いで入りました。

秘湯と言われるだけあって、何もかもが自然な、昔からのスタイルを崩さず・・・そんな感じがしました。

私は本館？の一番奥の部屋に宿泊しましたが、広い部屋でのんびりとくつろげました。

また、行きたいなぁ。と思う、ちょっと秘密にしておきたいような、子供の頃の秘密基地？のようなひなびた感じが好きです。大切な方とご一緒するといい温泉だと思います。